やる気と仕組みは、どっちがどれくらい大事？

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ほめることを通して

職場と家庭を円満にするプロデューサー

西村博です

よく質問を受けることで

やる気と仕組みを天秤にかける考え方

私が

今まで職場で感じたことは

天秤じゃなくてピラミッド型ね

土台がやる気で

その上に仕組みが

乗っかっている！

全くやる気のない組織が

仕組みを導入すると

ロクなことにならないんですｗｗ

クレームの多い会社が

仕組みを導入すると

ロクなことがないんです

マジで

クレームが

会社にわからないように

自分でもみ消しますから

逆に

やる気がある組織が

仕組みを導入すると

生産性がめっちゃ上がります

それが

仕組みだと思います

仕組みは問題解決の

解決策ではないと思うんよね

私の会社では

しっかりと土台がある上で

さらに生産性を高めるという

ブラッシュアップするツールが仕組みだと思う

私の会社でいうと

一日の車検生産台数を

10台から20台にするには

どうすればいいのか？

例えば

・車検専用の工具台を作る

・共通工具は見える化

・リストから３歩で

すべて手の届くところに物を置く

など

自動車だけでなく

美容業や製造業でも

どの業種でも

高生産の仕組みは作れます

仕組みは

生産性が上がるし

マニュアル化しやすい

さらにコピーもしやすいから

とても有効で価値があります

ホント

仕組みって有効ですね

ですが、、、

全国に

フランチャイズという

お店がありますよね

スタバ・コンビニ・マック

ほっともっと・モス・車検のコバック

あるお店にいくと

めっちゃ笑顔で

やる気に満ち溢れてるお店と

というお店

でも

各フランチャイズ

全く同じ仕組み

全く同じマニュアルしかないんですね

ちゃんとルールがあるんです

全店舗同じ仕組みなんです

でも

お店にいくと

モチベーションや売上とか利益

笑顔の量はバラバラなんです

この違いは

仕組みではなく

やる気や気持ちなんですね

だから

社長や管理職の仕事で

最も重要なのは仕組みを

マネジメントすることではないと思ってます

大事なことは

気持ちをマネジメントすることですね

そのために

講演や企業研修を活用して

全社員で「ほめる」を学び

やる気を育てていくといいですよ

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