「何度言っても同じミスをする」社員さんに届かせるキーワードは「承認」

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎる人財育成講師　西村博です

 

 

 

昨日の

ブログの続きですが

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みなさん

こんなことないですか？

 

 

 

 

社員さんや子どもにも

こんな気持ちになったことって

ありませんか？

 

 

 

自分の言葉や思いを

相手に届かせるには

 

 

 

相手の心構えを

変えないといけないんよね

 

 

 

 

そのための

キーワードが

承認なんよね

 

 

 

私がブログで書いてる

「ほめる」「叱る」も

特別なコミュニケーションで

 

 

 

それに比べて「承認」は

日常のコミュニケーションです

 

 

 

社長や上司が自分のことを

「見てくれている」と

感じてる状態が

 

 

 

承認されているという

状態なんよね

 

 

つまり

いいときも悪いときも

自分を見てくれているという

感情を社員さんや子どもたちが

もつことが

 

 

みなさんと

良好な関係を作ることに

つながり

 

 

 

その状態が

みなさんの言葉や思いが

届きやすい状態になってると

言えるんよね

 

 

 

承認には

５つあるんですが

 

 

 

 

１➡２➡３➡４➡５と

番号が上がっていくほど

難しいんよね

 

 

 

レベル１

結果承認

 

 

 

良い結果がでたので

承認すること

 

 

 

これは

誰でもできる

 

 

 

とくに

男性の社員さんは

めっちゃ効果がある

 

 

 

たとえば

 

 

 

レベル２

プロセス承認

 

 

 

プロセス承認とは

結果が出るに至った

プロセスを承認することすること

 

 

 

成果はでなくても

努力した方向性は間違ってないことを

伝えれられると「頑張ってみよう」と

やる気を引き出せる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レベル５

存在承認

 

 

 

存在承認は

その人の存在

そのものを承認すること

 

 

 

 

 

 

毎日の挨拶を

きちんとすることも

 

 

 

相手の存在を

認めるということの

１つなんよね

 

 

 

大切なことは

承認は量が大事なんですね！

 

 

 

いちど承認しただけでは

劇的に社員さんが変わることはないです

 

 

 

とにかく

社員さんを承認する機会

そのものを増やすことが

大事なんよね

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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