社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
私のほめるセミナーで
人の価値を発見するというテーマで
「気が弱い」とか「傲慢」とかを
長所に変換して頂きます
例えば
「気が弱い」は
優しい・繊細
思いやりがある
人の気持ちがわかるなど
変換ができます
「傲慢」は
信念がある
真っすぐ押し進める力がある
自分を信じる力があるなど
変換ができます
しかし実際に
そういう人に出会うと
悪いところが目に入ってしまいます
そんなときに西村さんなら、どうしますか?
という最高の質問を頂きました
今の私には
とてもポジティブな面もあり
とても
ネガティブになる面もあるんよね
だから
意識的に選らんで
決めてます!
だから
どんな出来事があっても
どんな人と向き合っていても
必ず
そのときに起こる出来事には
ポジティブな面とネガティブな面があって
両方とも認知した上で
ポジティブな面を選べるという
理解をしてるんよね
ネガティブな面を
認知できるというのは
実は
人間関係やマネジメントする上では
とても大切な能力なんよね
例えば
人の上に立つ社長や上司が
ネガティブな面を一切感知できないと
社員さんは
そうなると
って諦める可能性があります
ネガティブな面を
理解できるって
人を育てたり
その人のことを
わかってあげる
安心安全な
環境を作るという
立場のときには必要なんよね
それは
母親としても
会社の役職としても
ネガティブな面を
理解してあげれるって
あっていいいですね
「私はネガティブを受けとめられる力がある」
というポジティブさを持っているといいですね
社員さんが悩んでいるときに
その気持ちがわかってあげられるって
これって
ネガティブな面がなかったら
わかってあげられないんよね
ネガティブな面も
ちゃんと持ち合わせていられるから
人がなぜネガティブになるかっていう気持ちが
共感できるんよね
これって
私たちは選べるんよね
ネガティブな面を理解して
受け入れたあと
どのような選択をするかは
ネガティブも選べるし
ポジティブも選べるんよね
常に
両方あるからなんよね
それは
人材育成の場面であっても
職業を選ぶときであっても
自分の日常の心の持ちようも
全部どっちも選べるんよね
毎日選択している
だからネガティブを理解し受け入れ
ポジティブな選択をできるっていう
理解をしておいて
社員さんや子どもたちと
向き合うことが大切だと私は思うんよね
ステップとして
まずは悩んでいる社員さんがいれば
最初はネガティブを検知して受け入れる
これが第一ステップ
人間の共感って
嬉しい気持ちを共感するときよりも
苦しいとか寂しいとか
ネガティブを共感されたときの方が
共感度は高いんよね
人間関係の構築は
ネガティブの共有って
第一ステップとして効果的ってこと
ずっと
ネガティブで共感してしまうと
悪口言い合って終わってしまうんよね
これだと
人生の選択としては
ネガティブな方向に人生が向かうから
幸せにはなれないんよね
幸せになれるかどうかは
選択がポジティブかどうかなので
ネガティブを共感したあとは
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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