叱るだけじゃない！信頼関係を築くほめ上手のポイント

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎる人財育成の達人　西村博です

 

 

 

 

あの上司から

叱られると

 

 

 

なぜか

自然と反省ができて

問題点が改善される

 

 

いわゆる

叱り上手な上司

 

 

 

世の中には

そんな上司もいるんよね

 

 

 

ただ

「叱り上手」の上司は

 

 

 

まず間違いなく

「ほめ上手」なんよね

 

 

 

たとえば

 

 

 

みなさんなら

次のうちどちらの言うことを

素直に聞きますか？

 

 

 

①ダメ出しばかりの

上司から叱られるとき

 

 

 

②ほめるのがうまい

上司から叱られたとき

 

 

 

答えは

明らかと思います

 

 

 

①という人は

まずいないと思う

 

 

 

誰であれ

ふだんほめてくれる

上司から叱られると

 

 

 

素直に言うことを

聞く気になるもんなんよね

 

 

 

なぜなら

そこに強固な信頼関係が

あるからなんよね

 

 

 

人をうまくほめる人は

相手のことをよく観察する人

 

 

 

ほめる基本は

観察力なんよね

 

 

 

ほめられた人は

自分がきちんと

評価されたと感じて

 

 

 

その人を

信頼するようになる

 

 

 

こうしていったん

信頼関係ができあがれば

 

 

 

叱られても素直に

受け止められるように

なるんよね

 

 

 

信頼してる人の

言葉は心に入り

 

 

 

信頼関係が

築かれてない人の言葉は

心に入りづらいもの・・・

 

 

 

この信頼を

日常で作っていく

 

 

 

どうやって

作っていくかというと

承認していくしかない

 

 

 

などといった言葉

 

 

 

この言葉って

当たり前のことなんだけど

 

 

 

この

当たり前に感謝をすると

とくに成果を出してなくても

 

 

 

自分の存在を

認めてくれてるし

 

 

 

社員さんも

自分の居場所があるから

居心地がいいんよね

 

 

 

ほめることも

大事なんだけど

 

 

 

それよりも

重要なことは

承認なんよね

 

 

初めは承認の言葉って

恥ずかしいかもしれないけど

 

 

 

社員さんは

社長からの承認は

とてもうれしいもの

 

 

恥ずかしがらず

日頃の気持ちをもって

伝えるのがポイントです

 

 

 

今日は、ここまで～

 

 

 

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