
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
「うちの子、天才やな!」
「才能がある」と
褒められた子どもほど
努力できなくなる──
これは子育てだけでなく
人材育成にも共通する
“落とし穴”なんです
そんな一言が
子どもの未来を
閉ざしてしまうことがあります
なぜかというと
「才能がある」と
言われ続けた子どもは
努力よりも“センス”で
勝負しようとしてしまうからです
ところが
もっとできる子と出会ったとき
「自分は天才じゃなかった」と気づき
今さら
失敗する姿を見せるのが
恥ずかしくて挑戦を避けるようになる
これが
“がんばれない子”の
はじまりです
だからこそ大切なのは
努力した過程を褒めること
「最後までよくあきらめなかったね」
「声を出して発表するの、勇気いったでしょ」
「毎日コツコツ続けてたの、知ってるよ」
こういった言葉が
子どもに「やればできる」と自信になる
やる気が持続する3つのサイクル
① 努力する
↓
② 成果が出る
↓
③ 認められる(褒められる)
↓
① また努力しようと思える
この“循環”が
回り続けている会社は強いんです
そして実は
このサイクルは
会社の人材育成にも使えます!
よく聞く言葉ですが
それは
頑張ってること
努力してること
チャレンジしてること
少しの変化があったことを
褒めていないからです
「いや、ちゃんと褒めてますよ」
「承認もやってるつもりです」
そう言う社長に、私はこう聞きます
『それ、昨日は?おとといは?先週は?』
するとほとんどの人が、うつむきます
ちゃんと正しく
ほめて認めてあげてないから
社員が指示待ちだったり
やる気がなかったりするんです
本当に
ほめて認めているなら
朝の一言、昼の声かけ
仕事終わりのねぎらい──
毎日の中に必ず
“言葉の証拠”があるはずなんです
社員のやる気は
言葉で育ちます
「努力は報われる」と
信じられる会社に変えていくには
社長が毎日
社員の小さな努力に気づき
その小さな事実をほめてあげること
それが
「人が育つ会社」の共通点です
才能よりも努力
能力よりも継続
一番信じてあげたいのは
がんばる力なんです
今日から社長の「ひと言」が、
社員の未来を変えるかもしれません
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ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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