自走する組織には分業と兼業のメリットを活かせ！！

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

私の会社は

自動車屋を営んでいますが

整備士が３名フロント２名と私

全員が自慢の社員さんです

 

 

このコロナ禍でも

自分たちで意見を出し合い

毎日成果を出し続けています

 

 

私はもと

自動車ディラーで

６年間勤めていました

 

 

整備士を３年間と

車販売する営業を３年間しました

 

 

ディラーになると

整備士もいて営業マンもいて

任意保険の担当もいるので

替わりの人材がいるんですね

 

 

しかし

中小零細企業となると

社員の人数が少ないので

替わりがいません

 

 

だれか

一人が休むと大変なことになり

営業に大きな損失を受けます

 

 

私の

会社も昔は同じです

 

 

社長の私が

体調を悪くすると

整備はなんとか回せますが

 

 

車の販売となると

社員は営業経験がないので

商談がストップしてしまいます

 

 

ほとんどの

中小零細企業は誰かが休むと

会社が回らなくなるのでは

ないでしょうか？

 

 

特にエースストライカー

兼ミッドフィルダー（司令塔）の

社長が居なくなると会社が回りません

 

 

分業と兼業

 

 

分業とは

労働が分割されて

専門化すること

 

 

 

兼業とは

専門業のほかに

他の仕事を兼ね行うこと

 

 

分業と兼業は

メリットあればデメリットもある

 

 

私の会社では

分業もでき兼業もできるように

人材育成をしてきました

 

 

 

普段は

分業スタイルですが

 

 

社員さんが

体調不良や用事があって

休むときは兼業スタイルでいきます

 

 

だから

営業経験者の私が居なくても

社員全員が車の販売がきます

 

 

経理の社員でも

月に２台も3台も車販売をします

 

 

私が居なくても

指示しなくても

 

 

社員さんだけで

勝手に会社は

自走していきます

 

 

先ほどは

サッカーで例えましたが

私の会社はゴールキーパーもシュートを打ち

どこからでも誰でも点が取れる会社なんです

 

 

自走する組織は

社員さんが自分たちで考えれる

 

 

それに対して

社員さんだけで自走できない組織は

社長にわざわざ判断を仰ぐ

 

 

なぜかというと

安心安全が保障されてないからです

 

 

だから

余計なことをすると

社長が怒るんですね

 

 

ここを保証することが大事で

あとあと「褒める・認める」が

必要になってきます

 

 

社員さんだけ

会社を回すには重要なキーとして

 

 

社員さんが

安心安全に動ける場作りがいります

 

 

そのために

「承認」という土台を

日常で作っていく必要があります

 

まずは

「褒める・認める」ことが

大事だということが

社長もわかってくるはずです

 

 

しかし

「褒める・認める」といったことを

学んだことがないので

 

 

本で読んだ

知識だけでやってしまうと

１００％失敗してしまうどころか

間違った「褒め方・認め方」で

逆に組織もギクシャクしてしまいます

 

 

専門に任せるのが

一番成果が早く得ることができます

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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