小さな会社の繁盛店の作り方のポイント

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ほめることを通して

職場と家庭を円満にするプロデューサー

西村博です

業務スーパーの出店が続く

コロナの影響により外食が減り

買いだめや調理の手軽さで

レトルトカレーやスパゲッティが良く売れてる

9月には

福岡県や静岡県、北海道など

9店舗が新規オープンした

業務用スーパーの強みは

①安さと品質のバランス

②品揃えの豊富さ

③ワクワク感

①に「安さ」とあるが

「安さ」⇒品質×売価

お客様の求める価格の中で最高の品質

つまり

品質に必要なのは

「高い品質」ではなく

「必要な品質」なんよね

例えば

ある靴屋さんにいくと

999円靴もあれば5万円の靴もある

これだけ

商品価格の差があると

いくら5万円の靴が良くても

不信感がでてくる

大事なことは

同じプライスゾーンで

お客様は購入する

2013年ごろかなぁ～

マクドナルドは

他社との差別化を図ろうと

高級ハンバーガーを提供してたんだけど

それらの商品は

お客様が持つマクドナルドの

ブランドイメージから

かけ離れていたんよね

お客様が

離れていったんよね

すぐに

立て直したところが

さすがマックです

高い品質ではなく

必要な品質であるということを

知っておかないといけない

マックの強さは速さ！

提供時間の速さ

欲しい商品を

選択できるまでの速さがある

こういう観点で

大手から学ぶと自分の会社にも

真似ることが1つはあるんじゃないかと思う

ちなみに

私の自動車屋は

通常の一般整備もやりながら

一日の車検生産可能台数は10台です

整備士は3人です

普通の

自動車屋さんから見ると

絶対無理だろう！というが

そんなことはない実証している！！

万歩計を

使いながら

動線を数値化する

例えば

車検1台するのに

1000歩かかり

作業時間が50分だとします

それを

500歩で車検ができれば

25分短縮できます

年間で

車検台数を

1000台していれば

25000分短縮できますね

1歩でも

動線を短く少なくして

整備ができるかを

研究すれば可能なんです

要は今までの

やり方を変えるんです

整備士は

３人ですが

一人当たりの生産は

とても高いんです

このノウハウは

どの業界でも使えるので

生産性が上がると

売上げも上がるし

社員さんも

早く帰宅できるし

お客様は

早くできたから喜んでくれるし

いいことばかりです

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