固定客、固定客と言ってるお店は潰れる！

 

ほめる人財育成の達人

西村博です

 

 

鳥貴族の大倉忠司社長が

今年の6月7日にTwitterで

 

 

 

 

持ち帰りや

宅配に強いバーガー業態を

 

 

第二の柱に育て

ウイズコロナ時代に適応する戦略

 

 

居酒屋と

バッティングしない

新しい昼間のニーズに取り込む

 

 

仮に失敗しても

小型店業態「大倉屋」への

転換も可能性もありきでメリットもあって

とても面白い挑戦になりそうですね

 

 

今の居酒屋の

苦境を打開するための

大きな挑戦であり

 

 

その先を見越した

転んでもタダでは起きない！という戦略に

めっちゃ勉強になるよね

 

 

居酒屋さんも

どんどん業種から

業態化へ進化している

 

 

だから

業種から業態化へ

急いだほうがいいね

 

 

 

業種とは

簡単に言えば肉屋・魚屋・花屋など

○○屋とつくお店です

 

 

昔は

業種で〇〇屋で良かった・・・

 

 

 

が、

 

 

今は○○屋は

どんどん潰れていっている

 

 

 

業種のお店は

基本固定客ビジネスなんだけど

 

 

このスタイルが

すでに崩壊してるけど氣づいてない

 

 

なぜかというと

昔はお店同士の競争がなかった

 

 

 

しかし

今は超競争が激化してるから

固定客だったと思ったお客さんが

みんな便利なお店を選んでいる

 

 

固定客＝自分のお客様

という概念を捨てること

 

 

田舎のお店ほど

と言うんよね

 

 

それで私が

 

 

 

 

 

 

 

 

昔あった近隣の

肉屋さんも魚屋さんも花屋さんも

みんなスーパーやモール店に負けた

 

 

なぜならば

スーパーやモール店にいけば

一回ですべてが手に入るし

商品が豊富だし便利が良い

 

 

これからも

さらに業態化は加速します

 

 

ということは

自社の強みや他社にはない商品や

サービスを発見するか開発しないといけない

 

 

唯一無二という商品

それは人なのか商品なのか種類なのか・・・

 

 

意外と

この部分は自分で見えないから

ぜひ相談してくださいね

 

 

 

絶対に

勝ち残りましょうね

 

 

今日は、ここまで～