ほめることを通して
職場と家庭を円満にするプロデューサー
西村 博です
今日は
四国放送ゴジカル!の出演日
16時50分から17時50分の生放送
16時ぐらいから
30分ぐらいリハーサルして
本番にはいるんだけど
モニターを観てると
日テレの藤井アナが
news.everyの中で
何かを謝罪してたのでよく聞くと
市來玲奈アナが
「じゅうよう」と読んだところ
「ちょうよう」とささやき
市來アナは「ちょうよう」と
読み直したが
実は
「じゅうよう」が
正解だったことを明かし
素直に謝った
その場で反省する姿や
自分の知識が古かったことも
正々堂々反省する姿は人として
見習うべきことやね
ホント素晴らしかった
こういう上司は
部下からも信頼を得るし
尊敬されるよね
一方で
社長さんや上司の悩みで
・部下から信頼されてない
・心理的な距離を感じる
・自主性のある部下が育たない
・部下のやる気が感じられない
・上司は部下から嫌われるのが仕事だと思っている
そこには
いろんな原因があるけど
大半が部下に対する評価基準が
減点法式なんです
みなさんが
過去に遭遇した「嫌な上司」
「ダメな上司」を思い出してほしい
どうです
たくさん思い出しましたか?
その上司には
共通点がある
減点法式でしか
部下を評価できないんよね
減点法式というのは
スタートが100点から
失敗や短所を見つけては
減点される評価の仕方
今まで
私が見てきた会社さんで
減点法式が企業体質になっている会社は
会社の雰囲気が殺伐としているので
すぐにわかる
ただ
減点法式=悪ではない
大事なことは
伝え方なんよね
ほめるも叱るも
相手への成長のためだから
どう伝えればいいのか!を
社長は考えないといけない
叱る前に
部下の頑張っているところをほめて
あと
「ここ惜しいな!」というところは
「ここをこうすると良くなるよね!」と
プラスの
フィードバックや
アドバイスをしてあげると
部下にも
社長の想いが
詰まった言葉が届きますよ
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|