意外と知らない！盲点の思い込み！？

Tweet

Pocket

社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

私たち人間というのは

あら探しをする傾向があるんよね

私の研修では

有名なだまし絵を見てもらいます

老婆と貴婦人というだまし絵

研修では

「老婆」だけが見える人

「貴婦人」だけが見える人

両方が見える人と手を上げてもらいます

それぞれに

手を上がります

同じ絵を見ているのに

老婆がだ毛が見える人

貴婦人だけが見える人

両方見える人に分かれる

私たちが見ている現実は

現実のほんの一部にすぎないと

言えるんよね

見えてる現実の陰に

存在するけれども

見えてないものが

たくさん隠れてるということです

ところが私たちは

見えてる現実だけが

現実のすべててあって

見えないものは存在しないと

錯覚するんよね

だまし絵を見て

老婆だよね！とばかり

思い続けているようなものです

「見えないど存在するよね」とは

思わないんよね

その思い込みを捨て

物事は常に多面体で

自分の見え方が絶対ではない

同じだまし絵を見て

老婆が見える人もいれば

貴婦人が見える人もいる

他人と自分は

まったく違うということ

お互いに

違っていることを知り

自分がもっていない

他人の価値観を統合して

今ままで

湧かなかったプラスの

アイディアが生まれます

今日は、ここまで～

ここから⇒研修・講演・コンサルのお問合せ

Tweet

Pocket