謙遜しすぎると自己肯定感は高めることはできません

Tweet

Pocket

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

先日、大学で

「ほめるセミナー」をしてきました

生徒さんの

レポートを見せて頂きました

「自分が言われて売れしい言葉」を

２分間で出来るだけ多く書くというワークを

してもらいました

１０～２０も書いていました

人をほめる前にまずは自分を

ほめることの大切さを感じてくれました

なかには

自分のことを

自己肯定感が低いと

感じてた生徒さんも多かった

自己肯定感が低いと

ほめられても「いやいや、ぜんぜんですよ！」

「そんなことないんです！やめてください」と

謙遜を美徳すると

ほめ言葉をなかなか素直に

受け止めれないんよね

気持ちや謙虚な気持ちは

美しいものの

謙遜しすぎでは

自己肯定感を高めることはできません

よく考えてほしいのですが

ほめられたのに「ぜんぜんですよ」と

否定することは相手にとっては失礼なことです

相手が

言葉のプレゼントを

渡してくれているのに

「ぜんぜんですよ！」と

はね返すのはプレゼントを

突っ返すような行為です

だから

ほめられたときは

「ありがとう」「ありがとうございます」と

受け止めるのが正しい対応です

この「ありがとう」が

言えるようになるだけで

自分の人生が変わるんよね

ほめれらたときに

「ありがとうございます」と言えたり

ほめることを喜んでくれたりすることが

多いことに気づきます

ほめられて

「ありがとう」と

ただそう言えた瞬間から

自分の人生は

大きな岩がゴロっと動きだすように

大きな力で進み始めますよ

今日は、ここまで～

ここから⇒研修・講演・コンサルのお問合せ

Tweet

Pocket