社長一人の限界点を突破する！

Tweet

Pocket

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

私は２７歳で

会社の社長になりました

会社の社長といっても

小さな会社の社長です

当時は

なんとか自分の力で

業績を上げてやる

常に

社長は強くあるべきと思って

誰よりも強くなければいけないと

必死に頑張ってきました

それが結果として

私を苦しめることになります

以前にもブログで書きましたが

一度、どうにもならなくて

海に身を投げたことがあります

幸い

幼少期から泳ぎが超得意で

すぐに岸に泳ぎ着きましたが

そんなときに

自分は苦手なことも多いし

とても弱い人間だと・・・

認めることができました

完璧でなくていい

自分を認めることで

今まで背っていた重圧の責任が

ウソのように晴れたのを覚えています

自分の苦手なことや

足らないところは

そこが得意な社員さんに

初めて任せました

私より要領はよく

社員さんは、やりがいを感じ

不思議なことに業積が上がるｗｗ

社員さんに任せることで

社長（私）の時間が作れた

組織のトップに位置するような

常に集団の先頭を走ってきた人にとっては

自分の苦手や

弱さを認めることは

ホントに辛いことであり

怖いことでもあるんよね

今思うことは

自分の苦手や弱さを認めた先に

人としての本当の強さがあると

私は思うんよね

以前は

口癖のように

社長は孤独と言ってましたが

ワンマン社長であるがゆえに

日頃から孤独感を感じていたのだろうと思う

でも昔のように

ワンマン社長の面影はないです

社員さんの力を借り

一緒に業積を作り上げた結果

私（社長）の心の中にも

「社員さんに支えてもらっている、助けてもらっている」と

感謝の気持ちが湧いてくるようになりました

社長は自分一人できる限界を認めることで

本当の強さと力を得られるのだと私は思うんよね

今日は、ここまで～

ここから⇒研修・講演・コンサルのお問合せ

Tweet

Pocket