どんな問題もチームで解決する自走型組織

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

社員だけで

会社を回すチームを作るには

社長の２番手３番手のリーダーが

自分の存在意義を理解してるか

どうかなんですね

私の会社には

２番手３番手のリーダーとして

自分の存在意義を理解している２人がいます

この２人は

「どうやったら組織を作っていくのか？」

「どうやって課題を解決していくか？」といった

「どうやって」の考えよりか

「なぜ？私が組織のリーダーなのか？」

「なぜ私が必要なのか？」といった

会社からや私からの期待

そして

「なぜ、このことに取り組まないといけないのか？」

といった意義や目的を起点として考えていってます

何が言いたいかというと

リーダーに必要なのは

チームで目標を達成するためです

なぜチームが必要かというと

それは

一人では解決できないからです

さらに

一人が個人作業をしていても

組織全体の目標を達成することが

出来なかったからです

私は１８年前に

社長の私が頑張れば

一人でも何とかなると

思ってました

しかし

実際はそう甘くはなく

課題はどんどん複雑になり

解決の仕方も複雑になっていました

社長一人の力では

限界があることを知りました

では

チームで解決するとは

どういうことかと言うと

それが出来ているので

このコロナ禍でもチームで

業績を上げれてチームも

強固なものになっています

それは

社員の個々の

強み・弱みを活かして

複雑な課題を

スピード感をもって

解決すること

つまり

「１×１」を

３や５にすることです

一人ひとりが

個々に作業するよりも

個々の強み、弱みのを組み合わせて

３人でする作業を２人で終えたり

一人では

３時間かかる作業を

他人に任せて１０分で終えたり

アウトソーシングして

その時間を違う作業をすることで

短時間でより大きな成果を求められます

リーダーというのは

効率と効果の最大化を目指して

より少ない時間で

より大きな成果を生み出すことが

求められています

ただ目標を達成するだけでは

組織は上手くいきません

組織には

階層型組織と

自走型組織があります

この話は

明日のブログに書きますね

今日は、ここまで～

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