デキる上司はやっている部下の褒め方

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

褒める職場を作るには

悪い結果のときでさえも

褒めることが大事です

悪い結果のときも

褒める天才がマラソンの

名コーチの小出監督だったんよね

選手が思うような

記録を出せなかったときでさえ

いや～俺はもっと悪いと思ってたんだよ。お前スゴいよ

と褒めていたのをTVで拝見したことがあります

普通の監督なら

と怒ります

ところが

小出監督は違うんよね

褒めるんですよ

もっと悪いと思ってたのに、スゴい

と大絶賛するわけですｗｗ

選手にとって

将来的にどっちがやる気が出るかは

言うまでもないですね

この小出監督の

褒め力というのは

部下を伸ばすときも

使えるのではないでしょうか

例えば

契約直前までいっておきながら

最後の最後の詰めが甘く

契約を逃してしまった

部下がいたとしましょう

その際には

「何で失敗するんだ！バカやろう！」と

なじるのではなく

と褒めてあげるんです

しょんぼりしているものです

ですが

上の社長や上司に

叱られたり怒られたりすると

部下はやる気をなくしてしまいます

悪い成績しかあげれなくても

工夫次第で褒めることができます

こんな感じで

いくらでも褒めようがあります

悪い結果を

出したときこそ

褒める必要があります

そして

工夫次第で決して

難しいことでも何でもないのです

この褒め方ができると

職場はガラっと変わります

今日は、ここまで～

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