残業時間が多い職場が絶対にしないこと！

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

 

昨日は

コスト削減の

ブログを書きました

ココから見てね⇒昨日のブログ

 

 

ここができないと

残業だらけの職場になります

 

 

１０年前の

私の会社は

残業だらけの職場で

毎日遅くまで仕事をして

社員さんも疲れきっていました

 

 

当然そんな状態では

いい仕事なんてできませんし

ミスがでてきます

 

 

みなさんの

職場はどうですか？

 

 

朝予定を

立てているけど

予定通りにいかず

 

 

いつの間にか

時間がかかってしまう

毎日ではないですか？

 

 

１０年前に

危機感を覚え急務で

やり方を変えていきました

 

 

朝に立てた計画が

計画通りに行われているのか

２時間おきに工程会議を入れて

検証しながら修正するようにしました

 

 

例えば

 

 

お客様は

時間通りに来店してくれたのか？

 

 

もし時間通りに

来てなかったとしたら

社員さんから、こんな意見がでます

 

 

今日から明日来店されるお客様に

と事前連絡をいれるようになります

 

 

一日の振り返ることや

検証することが大事です

 

 

検証のポイントは４つ

①予定より長引いたものはないか？

②急に対応しなければならない仕事は、どれくらいあったのか？

③工程会議や打ち合わせにどれくらい時間を使ったか？

④生産性のない業務にどれだけ時間を使っていたか？

 

 

すべて現場で

起きてることなので

出来てないから怒るのではなくて

 

 

検証をする！が正しいやり方です

 

 

怒っても

何も変わらないです

 

 

何が良くないのか

検証してないから

原因がつかめてない

 

 

だから

何を改善すればいいのか

わかってないんよね

 

 

社長が居ないと

会社が回らないチームは

朝立てた計画を実行はしますが

振り返りや検証はしません

 

 

ですから

時間の意識がありません

 

 

一方で

社長が居なくても

社員さんだけで会社を回せるチームは

時間の意識がありますし

 

 

その都度

ズレを検証し修正や改善をします

 

 

朝礼で社長だけが

一方的に話をしてる会社は要注意です

 

 

残業を大幅に

削減できるチームは

日々のチェックを

各個人に任せています

 

 

そして

昨日の時間短縮に成功したことや

逆に失敗したことなどを

朝礼で発表する機会を作っています

 

 

大切なことは

必ず一人一つ以上

発表することいです

 

 

そして

その意見に対して

絶対に否定してはいけない

 

 

尊重することが

何よりも大切なんよね

 

 

すると１つ

新しい商品を入れようとすると

 

 

まずは

１つ減らないかを

考えるようになります

 

 

社長が居なくても

社員さんが自ら考えて

自走させるには

 

 

 

発表する機会を作り

日々の振り返りする仕組みを作り

残業をしないチームへと変わっていきます

 

 

仕事のムダをなくすように

日々検証していきましょうね

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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