褒めるのが苦手な上司が褒め上手になるには？

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

褒めることが

いいことはわかってるが

どうも褒めるのが苦手という人はいます

いざ褒めるとなると

恥ずかしくて褒めれない

どのように伝えればいいのか・・・

良いところがないから

褒めようがないとか

それぞれに褒める難しさを訴えてきます

しかし

ダメ出しは、すぐにできるのに

褒めることには

めっちゃ抵抗がある・・・

どっちの

〇が氣になりますか？

右の欠けている〇ですよね

欠けているところに

注目してしまうのは

人間の本能なんよね

だから

日常でも周りの人に対しても

無意識に相手の欠点やマイナス面を

探してしまいます

褒めることは

この本能に逆らうわけですから

抵抗を覚え難しく感じるんよね

だから

褒める覚悟が必要なんです

職場で考えてみてください

この図をもう一度見てください

欠けている部分から見ると

どうしても社員さんの

短所しか見えてきませんが

つながっている部分の方が

欠けている方より

ずっと長くないですか？

社長から見れば

まだまだ社員さんは

未熟かもしれません

でも

欠けているところじゃなくて

つながっているところに

目を向けてほしいんです

そして

結果ではなくて

頑張っているところを認め

褒めてあげてほしいです

人は

自分のことを

大切にしてくれる人のために

最大のパフォーマンスを発揮しようします

大事なことは

どこに目を向けるかです

だから

「いいところない」と

決めつけてる間は

社員さんの良いところは見えません

それは

社長が見ようとしてないからです

でも

「いいところが絶対にある」という

意識に変えると心の視野も広がり

今まで見えなかったものが見えるようになります

そして

褒めれば褒めるほど

社長の心が整い笑顔が増え

職場の雰囲気が変わっていきます

社員さんとの

信頼関係につながっていきます

今日は、ここまで～

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