褒め言葉を使わずに褒める８つのコツ

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

 

西川貴教さん主催の

イナズマロック中止、苦渋の決断

 

 

感染防止対策の

徹底を前提に地元関係者と

開催に向けて検討していたけど

 

 

周りの話に

しっかりと耳と心を傾け

元々の趣旨の一つでもある

「地域振興」に相反するものと判断し

イベントを中止したんよね

 

 

素晴らしい判断だと思う

 

 

悔しくも

勇気ある判断に

周りからの信頼も得られる

 

 

今の社会状況も理解して

相手の話にしっかり耳を傾けることは

職場でも、とても大切なことですね

 

 

よく褒めることを伝えていますが

中には褒めることが苦手な社長や上司ももいます

 

 

そんな人に

褒め言葉を使わずに

褒める方法があります

 

 

それは

社員の話にしっかりと耳を傾け

共感しながら聴くことで

 

 

社員は

自分のことを

認めてくれていると感じて

うれしくなり積極的に

仕事に取り組んでくれます

 

 

笑顔で優しい表情で

大きくうなずき

相づちを打ちながら聴くと

どんどん言葉が出てきて

喋りやすいと思います

 

 

 

職場で

よくある光景が

社員が報告や相談をしているときに

社長がパソコンを打ちながらとか

スマホをイジリながら話を聞く

 

 

これ逆をされるとたぶん社長は

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、やめてほしい

相づちの打ち方があります

 

 

「はい、はい、はい」と

「はい」の連発がクセになっている人

 

 

相手がその「はい」の

連発に意識を捉われ「イライラ」して

集中できません

 

 

「へえ～」「なるほど～」

「面白いな～もっと聴かせて」

「めっちゃわかるわ～」など

バリエーションを増やすと

コミュニケーションの幅も広がるもんです

 

 

 

オススメは

メモをとるです

 

 

社員の話や

意見を聴くときにメモをとる

 

 

 

って言うと

 

 

 

社員の顔色は

ガラッと変わります

 

 

 

 

と感激します

 

 

 

話をまとめるのが

苦手な社員もいますので

そういうときは

 

 

って要約してあげると

 

 

社員も

とか