社員で会社を
回す専門プロデューサー
西村博です
昨日は
家族で野球日本代表を応援してた
侍ジャパンが決勝で
アメリカを下し正式種目としては
初の金メダルに輝いた
また
レスリング女子で
圧倒的な力の差をみせた
須崎優衣選手が金メダル獲得
一方で
陸上の男子400mリレー決勝で
果敢に攻めていった結果
バトンミスで途中棄権となった
桐生選手のコメントで
と言ってた
結果に対して
現状を受け入れる素直さが
何よりも素晴らしいと思った
私たちの
職場でもそうですが
失敗に気づけるとか
失敗を素直に
受け入れることが
出来る人って
自己効力感が
高い特徴があるんよね
よく間違ってしまうのが
「自己肯定感」と「自己効力感」ね
自己肯定感というのは
みたいな感じです
内側に
向いているのが
自己肯定感
自己効力感は
外側に向いている
みたいに外側なんです
私は素晴らしいは
内側なんです
私の存在とか
私のマインドとか
私自身には
価値があるというのは
自己肯定感!
自己効力感は
「絶対に優勝できる」
「勝てる」「できる」みたいなのが
自己効力感なんです
アスリートが
よく言っているのを
自己効力感っていう風に
イメージすると
わかりやすいですね
アスリートは
ほとんどが自己効力感の塊
アスリートって
自己効力感がスゴイのに
自己肯定感が低い人も
中にはいるんよね
実は
全くイコールではないんです
一致している人もいる
自己肯定感が高く
自己効力感が高い人もいる
これは人のよって違うんよね
失敗を
素直に認められる人って
やっぱり自己効力感が
高いという特徴がある
「私はできる」と
思っているから
失敗しても
これをクリアできる自分がいるから
認めてもいいです
「認めた方が結果が取れる」と
思っているから
でも「私なんて出来ない」と
思っている人は
失敗を認めたら終わりなんよね
だから
「認めたくない」の方が
勝ってしまうんで
だから認めないんよね
認めないから
受け入れない
だから
行動を変えれないんよね
だから
ずっと同じことを
繰り返してしまう
自己効力感を
高めると言うのは
スゴく失敗を認めたり
失敗を恐れずに
繰り返したりする上では
とっても重要な力だと
私は思います
じゃあ
どうやれば自己効力感を
高められるかというと
いっぱいあるんだけど
アファーメーションなんかはいいですね
まだ
達成してないけど
未来を鮮明にイメージして
「できるんだ」ということを
現在形でことばにする
オリンピックで必ず金をとる!私はそれに一番ふさわしい!そして関わってくれた人たちや親やコーチに感謝を伝えるんだ!
みたいなのがアファーメーション
未来に向けて
自分がこんな風になりたいって
思ってる姿を
今現在もうなっているかのように
言葉にしていく
これは
自己効力感を高める技術の中では
有名な方法なんですね
続きは
明日、書きますね~
今日は、ここまで~
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