ほめて組織を繫盛店にする
ほめる人財育成の達人
西村博です
東大が勝った~!
東京6大学野球
東大2-0法大
東大が17年秋から
引き分けを狭み続いていた連敗を
64で止めた
最後の勝利は4年前
今の部員さんは
全員初めて味わう瞬間だったみたいね
持てる力を
フルに使い勝利をつかんだ
スゴイよね~
4年前から連敗64
負け続けるって・・・
1勝のするために
信じ続けてやっと念願の1勝
この記事を読んで
17年前の職場も
同じように感じたんよね
ダメ出しの
指導をしてたときは
毎日、職場はギスギスして
私 vs 親父 vs 社員
当時の私は
もっとお客様が喜ぶことをするために
会社を良くするために正論真実を伝えてきた
正論真実というのは
気づかないうちに
「上から目線」になっていたり
当時の私は27歳
社員さんは若い人で45歳
年配の方で55歳といった感じで
若造が言うことで
「見下された」と感じたんだろうね
その結果、全員辞めてしまった
職場では毎日ダメ出しされ
そんな職場環境に居ずらくなったんでしょうね
そこから私自身も
そんな現実を受け入れられずに
自分が正しいと思ってたんよね
でも
そんなときって
何もかも上手くいかなくて
業績も少しずつ落ちていった
自分との葛藤の期間
もがき苦しんだ期間
自分に負け続けた期間が
約10年間ぐらいかなぁ~
10年って・・・
そうとう頑固だったんだろうねww
その期間も
自分磨きのために
勉強も続けてきたけど
なかなか理想のチーム作りができず・・・
ダメ出しの指導から
褒める指導に行きつくまで
時間はかかりましたが
褒めるというのは
人間関係において
大事なことで学ぶと深いんよね
私の場合は
一人で「褒める」実践したから
職場に浸透するまで
時間がかかりましたが
その分
どうすれば職場よくなるのか
成果を出せるチーム作りには
「褒める」「認める」が
土台にならないと結果は
でないことまでわかりました
よくオファーを頂くんです
どうすれば褒める職場になりますか?
どうすれば学べますか?
と相談を受けます
ほどんどの社長さんが
自分が変わらないといけないと思い
責任の強さから学んだことを
社長が職場に落とし込もうとするんですが
残念ながら100%上手くいきません
そして
一人で改革する場合は
社長の褒める覚悟がいりますし
初めは一馬力なので
そうとうな時間と労力がいります
一番早くて
効果の高い方法は
社長も含む全社員で
「褒める」を学ぶことです
私が
長年やり続けて
一番効果の高い組織の改革は
全員で学ぶことです
人間関係の構築が
組織では一番難しい
なぜならば
それぞれに性格が違うからです
しかし
その性格が具体的にわかったうえで
「褒める」を導入すると
短時間で成果の上がる組織づくりができます
褒めてるにも関わらず部下から
「褒めてください」と求められる
褒めても反応がない
そんなお悩みの社長さん
一緒に職場を変えていきましょう
今日は、ここまで~
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