社長の性格に合った組織作り～パート２～

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ほめることを通して

職場と家庭を円満にするプロデューサー

西村博です

昨日の続きで

組織のスタイルで

４つのうち２つを書いたら

もう２つを教えてほしいと

数名の方からメッセージを頂いたので

残りの２つを書きます

ココから見てね⇒昨日のブログ

1つ目は

論理思考や価値観や

信念をしっかり持ってる社長さん

その社長さんは

民主的スタイルね！

グループへの参加

グループでの決定という

原則に基づいて

仲間との交流を

積極的に進めフィードバックを歓迎し

各自が自分の頭で考えることを助言する

長所として

目的志向型の人が

自分のペースで仕事ができる

グループの結束を強め

共通の目的に向かう士気を高める

短所として

自分で物事を

考えれない人は居づらい組織

とにかく

ミーティングや会議が

多く決定に時間がかかる

2つ目が

自由放任的スタイル

自由奔放でクリエイティブで

遊び心に溢れている

社長さん向きのスタイル

ひと言でいえば

Let it be　です

意味は

放っておけ、なすがまま、ですｗｗ

簡単に言えば

自由にクリエティブに

仕事をしなさい！ってこと

発想力が必要な会社は

このスタイルが多いね

例えば

LINEの社内はユーモアにあふれ

自由な空間がいっぱいある

会議室も面白い

長所として

自分のやりたいことをするという

独自スタイルを持った人や

独自性と創造性を引き出す

短所として

一部の人が必要とする

指示や命令がないので自由過ぎて混乱するｗｗ

昨日に続き

４つの組織スタイルをお伝えしましたが

どのスタイルも特徴があって素晴らしい

例えば

論理思考で

価値観を大切にする社長さんなのに

スタッフが自由奔放だっらた統制できないよね

それは

スタッフさんが悪いのではない

このことから言えることは

人材育成は

人事採用から

始まってるということ

だから

人で不足だからといって

安易に人数合わせで雇ってはダメ

それは

採用した社長や人事部が甘い

まずは

性格の強みを知る

※我が社は心理学診断をしてます

とてもバランスがいいです！

本来備わっている

能力や特徴であって

個人的な資質なんよね

人それぞれ

他にはない性格の強みをもっているから

ここがわかれば

我が社はどの組織スタイルがいいのか！わかる

同じ方向を向けるからチームとして機能する

今日は、ここまで～

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