社長の性格に合った組織作り

 

ほめることを通して

職場と家庭を円満にするプロデューサー

西村博です

 

 

 

 

プロ野球

日本ハムの斎藤佑樹投手

プロ１０年目を迎えた

 

 

 

高校のときは

ハンカチ王子として一世風靡した

 

 

が、

 

 

プロ１０年目を迎えて

2017年登板数6

2018年登板3

2019年登板11

平均スピード130キロ前後

防御率4.71

 

 

ん～

 

 

私、野球好きだから

けっこうyoutubeで

観たりするんだけど

毎回、苦しいピッチングは

手に取るようにわかる

 

 

コントロールの

精度も良くなくて

クイックモーションや

フォームの中でタイミングを

ズラすといった工夫がほしいと感じた

 

 

過去の栄光や

知名度の高さが年俸以上に

価値があるということから

 

 

なかなか戦力外や

トレードにならない理由かもしれないけど

生き抜く術を身に付けてほしいと感じた

 

 

本人が

一番歯がゆいかもしれんけど・・・

 

 

職場においても

なかなかスタッフが

上手く機能しなくて

歯がゆく感じている社長さんも多い

 

 

一番大事なことは

社長の性格にあった

職場のスタイルを確立すること

 

 

全部で

４つの組織スタイルがあるんだけど

今回は２つ紹介します

 

 

社長さんの中にも

いろんなタイプがいて

 

 

命令や指示をしたり

率直な返答を求めるタイプ

 

 

日本で

一番多いスタイルでもある！

 

 

こういう組織は

 

長所としては、とにかくスピディー

指示がほしい部下やトレーニングなどを

必要としている人には有効

 

 

社長の

ワンマンチームとも言える

 

 

短所は

組織の交流や現場からの

フィードバックを歓迎しない

自分で考えてする人の意欲を削ぐ

「私の言った通りにやってください」

一方通行なコミュニケーションになりがち

 

 

スピードに特化した組織

消防や緊急関係はこのスタイルが多い

 

 

この組織が良い悪いではなく

自分の会社はどのスタイルでいくのか

社長は部下に伝えたほうがいい

 

 

社長さんの

スタイルや業種に応じて

適正なスタイルがあるんよね

 

 

ちなみに

私の会社は

仕事も大事なんだけど

 

 

”人”が大事であって

お互いをいたわり合い

受け入れて接することで

人と人の結びつきを大切にする

 

 

長所は

無条件に受け入れ

”気持ちの豊かな人”との

交流に上手く働きます

 

 

職場の雰囲気も

温かくおもてなしの心がある

 

 

人に優しく

癒しを与えてくれる

 

 

短所は

物事の決定に時間がかかる

保守的になりがち

 

 

今日は

４つのスタイルのうち

２つを伝えましたが

 

 

どのスタイルも

特徴があって強みがあります

 

 

もし

今、組織が

上手くいってないのならば

 

 

全員の

性格の強みを知った上で

組織のスタイルを決めたほうが

結果が早くでますよ