ほめる社風をつくるポイント！

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仕事と家庭円満プロデューサー

西村博です

ある社長さんからの相談で

どうすれば社員さんが育ちますか？

私は

ほめることですとお伝えしました

社長さんが

ほめる社風を作る！と覚悟すること

最近多いのが

就職しても社長や上司から

ほめられることはほとんどなく

社長や上司からはダメ出しばかり・・・

こういった企業は

本当に多いんよね

私は17年前に

ダメ出しの人材育成をしてたけど

全くスタッフは育たなかった

やっぱり

特に今の時代は

ダメ出しによって

スタッフを育てるのは

かなり難しいと思ってるんよね

昔の人材育成の

やり方ではなく

今の若者は

ほめることで

育っていくことがわかった

でも

ほとんどの人が

ほめるの効果を知りません

なぜかというと

実践してないなからです

そして

ほめる仕組みがないからです

ほめられると

自信がつくんよね

自信がつくと

忍耐力がつくんよね

そして

ほめると綺麗になる

ほめる社風になれば

職場でネガティブな発言は少なくなるし

逆にプラスに変換できる力もつくんよね

先日

久しぶりに

リアル講演をしましたが

ほめるワークをしたときに

社長さんから上司の方、

部下の方の会場のみなさんが

嬉しそうな顔だったことを

鮮明に覚えています

とても

お互いを認め合った

あたたかい空間だったんよね

この空気感が

普段の職場で作ることができれば

絶対に組織は輝きだすと確信がもてました

そのときに

もう一つ感じたのが

みなさん、ほめられたいと思っている

だから

職場や家庭でも

しっかりとほめてほしいんよね

とは言え

いきなりほめると言っても

なかなか難しいかもしれません

ほめる社風を作るには

強制的に始めることをオススメします

ここで大事なのが

社長が本気で取り組むことなんよね

週一からでいいから

ありがとうカードや

ほめるメモを作って

部下への「ありがとう」や

「頑張っているところ」や

「期待しているところ」を

書いて渡すといいです

このときに

部下に渡したから

すぐに部下からも

「ありがとうカード」が

もらえると思ってはいけない

今までやってないので

期待しないで与える側でやり続けてください

すると

こんな感じで部下からも

いっぱい「ありがとうカード」や

「ほめるメモ」がもらえるようになってきます

まずは

部下との信頼関係を作ることで

初めて、ほめる社風の土台ができます

今日はココまで～

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