ハイパフォーマンスを発揮するたった１つの方法

ほめる達人

仕事と家庭円満プロデューサー

西村　博です

 

 

 

土屋太鳳さんの

お姉さん炎伽さんが

バラエティー番組ネプリーグに参戦

 

 

名門大美女軍団に加わり

成り上がり男子チームと

クイズ対決したんだけど

 

 

 

誰でもわかる

サービス問題にも

答えあぐねて不正解を連発

 

 

しかし

どこにでもいるアンチが

「番組潰すつもり」

「腹立たしい」などなど

ダメ出しや苦情が殺到した

 

 

逆に

ファンの方からは

応援コメントが殺到した

 

 

この違いは

なんでしょうね～

 

 

アンチって

その人の個性を理解することなく

誰に対しても一面的な見方をしてしまう

 

 

ずっと見てないから

ダメ出しや叱ったりすることが多くなるし

その人の成長を確かめることもできない

 

 

 

一方でファンは

その人の得意・不得意の

理解を把握して

 

 

成長の過程を

ずっと見てるから

もっと応援したくなる

 

 

職場や家庭においても

相手の成長の過程が

見えることが何よりも大事なんよね

 

 

 

ダメ出しや叱るだけの

環境になっていませんか？

 

 

とは言え

 

 

8年目前の私は

相手の個性を理解することなく

 

誰に対しても

一面的な見方をしてしまうし

超ダメ出しの達人でした

 

 

 

ダメ出しや

叱る判断基準は

社長の主観なんよね

 

 

 

そんな職場が

多いんじゃないでしょうか？

 

 

先日

FBライブでスタッフと

「むかしのダメ出しの達人時代の私について」

トークをしてたんやけど

 

 

スタッフの吉田くんから

 

 

 

「今だから言える

昔の本音」みたいな感じで

スタッフの吉田くんも

遠慮なしに言ってくれました

 

 

 

 

８年前の私は

と真剣に思っていた

 

 

 

結果どうなったかというと

スタッフはボロボロで職場もドロドロ

家庭までギスギスしだした

 

 

今では笑い話だけど

「あのときはホンマ酷かったｗｗ」

語り継がれる私のポンコツ暗黒時代

 

 

ここに気づけて

「ダメ出し」から「ほめる」に

180転換できたから

 

 

今の

素晴らしいチームが

できたんだけど

 

 

もう８年以上続けているのが

この「ほめも」＆「ありがとうカード」

 

 

ありがとうカード

 

 

相手の良いところを

見つけて、ほめてみたり

ありがとうを伝えるカード

 

 

わが社では

毎月15枚以上

書くようになっている

2日に1枚ペース

 

 

ただ「ありがとう」を

伝えるのではなくて

 

 

何に対して

「ありがとう」なのか！を

具体的に書くようにしている

 

 

私がスタッフからもらった

ありがとうカードの内容は

 

 

 

ほんの一部ですけど

書き方や表現は自由

 

 

 

何対しての

「ありがとう」か具体的で

 

 

最後の一行は

自分の気持ちや

お客様の様子を

書いてくれてるでしょ

 

 

 

これを実際にもらうと

 

 

自分の

やったことがこんなにも

人の役に立ってると

感じることができるんよね

 

 

人の役に立ったと

実感したときに

生きててよかったぁ～って

命が燃えるよね

 

 

 

 

 

みなさんの会社でも

「ありがとう」を伝えてみては

どうでしょうか

 

 

職場や家庭の

空気感がガラッと変わりますよ

 

 

職場を変えたいけど
変わる”きっかけ”作りを

してほしい社長さんは
ご相談くださいね