理想の部下を育てる方法

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

研修をすると

人材育成で何が大切なのかを聞かれますが

これは部下の可能性を信じるです

これしかありません

人は思い込んだ通りの

人になるんですね

言葉には

人の長所や能力を

ぐんぐん伸ばす力があるんよね

例えるなら

言葉って植物にとっての

日光のようなものなんよね

今まで

自分の部下や企業研修などで

たくさんの花が咲いたように

成長する人を見てきました

でも

未熟さの塊のような新人に

どんな言葉がけをしたらいい？と

思う場面もあると思うんよね

そんなときこそ

「まだまだだなぁ」と思うかもしれないけど

できるだけ、ほめてほしいんよね

前向きな言葉を

かけることによって生まれる効果は

１を１０にするどころではないからなんよね

ほめるという効果は

０から１００を生み出すぐらい

すごいものなんよね

言葉によって

人間の潜在能力が

引き出されるんよね

私の会社でも

どこにいっても

通用しない社員さんが居ました

それは

私の会社にくるまでは

まったく期待されなかったそうです

人は期待された通りの

結果や成果を出すことが多いんよね

つまり

人は周りが「あいつはこうだ！」と思い込むと

その通りの人になるということです

「この人はできない」と思えば

できない人になり

「この人はできる」と思えば

できる人に育つ

大事なことは社長や上司が

「その人は成長できる、可能性がある」と

信じきることなんよね

そして

大事なことは声掛けなんよね

本当に小さなことでいいので

前向きな言葉をかけること

植物の芽が

太陽の光を浴びて

すくすくと育つように

思いやりと信頼のこもった

あたたかい言葉があれば

人はすくすくと育っていきます

芽がでてない・・・

まだ芽がだてばかりの人ほど

いい言葉をかければ大きくなります

今日は、ここまで～

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