部下の短所を長所に変えてみるコツ

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

講演をするときに

短所を長所に変えるといい

という話をします

私たちは

長所もあれば短所もあるわけです

ほめる力を身につけると

一見、短所に見えるようなところも

長所に変換できるようになる

これができるようになると

部下や周りの人からも好かれます

物事には

多面性がありますよね

先ほども言ったように

一見すると短所や欠点に思うことの

すぐ横に実は、その人の「いいところ」が

隠れてたりするもんです

だから

ちょっと苦手な人、ムカッとするときでも

相手の欠点を長所に置き換えるとしたら

どんな表現ができるかなぁ～と考えると

ほめ言葉の数（ボキャブラリー）が増えていき

会話も段々増えていくもんです

例えば

「気が弱い」は

優しい・繊細・人の気持ちがわかる・思いやりがある

「傲慢」は

意志が強い・信念がある・ブレない

「せっかち」は

行動力がある・積極的・前向き

と言った感じです

こんな感じで言い換えると

なんだか楽しくなってきませんか？

ただ

プラスのイメージに直接

変換しづらい場合もあるんよね

例えば

ちょっとポッチャリしている人がいたら

「太っている」という特徴をプラスに言い換えるには

どうすればいいか？

は、明日のブログで書きますね

今日は、ここまで～

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