ほめるより、ほめる機会を増やす！！

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社長が居なくても

社員だけで会社を回す専門プロデューサー

西村博です

ほめるより

ほめる機会を作ることが大切

ほめることや

認めることが大切だと言われると

大抵の人は

自分でほめたり

認めたりすることばかり考える

しかし

承認は必ずしも

自分で行う必要はない

もっと他の人にほめられたり

大勢の人に認められたりする方が

自信につなかがるケースも多い

大事なことは

自分（社長）でほめるだけでなく

部下が周りから承認される機会を

作ってあげこと大切

部下をほめようとしても

きっかけがなければ

ほめるのは難しいんよね

本来は

理由があるからほめる

部下が

何か良い結果を残したから

ほめるんよね

だから

無理にほめようとしなくても

まずは行動させればよいわけなんです

そうすれば自ずと

ほめる理由ができてくるんよね

頑張ったら、その頑張りを

また何らかの成果をあげたら

その成果をほめてあげる

行動しただけでも

ほめてあげるといい

そのようにすると

部下は行動のなかから学べるし

成功体験もほめることによって

重みを増すんよね

ほめられたら

それほどの価値のあることをしたのだと

実感できるわけなんよね

職場でも

何か役目を自覚させ

それができたときに、ほめてあげる

例えば

お客様満足課とか

業績アップ課などに

役割をもたせて目標や計画も任せる

だんだんと

自発的に行動するように応援し

できたら、ほめるようにする

このやり方をしてから

部下も責任をもって

自ら問題解決のための計画を立て

実行するようになったんよね

任されたこと

自体が認められた証であり

リーダーとしての自覚と責任感も身につく

その過程で

上手くいかないこともあるけど

部下が失敗して自信を失わないように

社長や上司が陰でサポートする

体制があるといいんよね

社長や上司は

任せても放任はしないように

見守ってサポートしてあげるといいですね

今日は、ここまで～

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