叱るよりも、ほめる方がいいんですね！は間違いです！！-前編-

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

先日

私のZOOMセミナーを受講された方から

と言われたんですね

まったく

わかっていないです

私はセミナーで

そんなことは一言も

いったことがありません

例えば

ほめる、そして叱る

ほとんどの人が

ほめて育てた方がいいんですか？

叱らない方が良いんですか？と

叱るんだったら

ほめるを２～３回してから

１回叱る方が良いんですよね？って

いうんですけど

そういう考え方も

世の中にはあって

間違ってるとは言えませんが

私は今まで実践してきた中で

一番重視してきたことは

「ほめる」でも「叱る」でもありません

私の社員さんが

私が居なくても自走するのは

承認をしてきたからなんですね

いつも働いてくれて、ありがとう

会社にきてくれて、ありがとう

君がいるから頑張れるわ！

君がいると会社の雰囲気がいいよね

などなど

ほめてはいないんですね

承認なんです

承認をわかりやすく言うと

部下の立場からすると

「見てくれているという感覚」です

部下が

この感覚を社長に持っていない限り

ほめても叱っても効果はありません

私の

社員さんがなぜ自走するかと言うと

社長はちゃんと見てくれてると感じているからです

この承認の土台ができると

ほめても叱っても効果は同じなんですね

しかし

この承認の土台が出来てないと

どうなるかは明日書きたいと思います

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