叱るより、ほめた方がいいんですね！は間違いです！！ー後編ー

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

昨日の続きです

 

 

承認の土台とは

部下が見てくれているという感覚

という話でした

 

 

では

承認の土台がない場合に

叱ってしまうと、どうなるかというと

 

 

社員Aさんが社長に対して

と感じていたとします

 

 

 

この状態で

Aさんが失敗をしたときに

叱られたとします

 

 

って、いきなり叱られたとします

 

 

 

普段見てくれていない人から

叱られるとどうですか？

 

 

 

と心の中で思いながら

 

 

もちろん社員さんは

とはいいますが

 

 

これって全然

受け取ってもらえてないんですね

 

一方でもう一つのパターン

「普段全然社長は見てくれてない」と

思ってる社員さんが

 

 

大きい契約を

取ってきたときにほめた場合

と言われたらどう感じるかというと

 

 

一応は

って口で言うんですが

 

 

心の中では

と思われてます

 

 

つまり

ほめるも受けとってもらえないんです！！

 

 

 

では相手に

受け取ってもらえる

「褒める」「叱る」とは

 

入社した時から

全然結果も出ない

足引っ張ってばっかりのときから

 

 

めちゃめちゃ

目をかけてくれていた

社長がいたとします

 

 

 

 

 

そして

やっと何ヶ月か経ち

結果が出たときにその社長が

って言われたら

 

 

めちゃくちゃ

うれしくて幸せなんですね

 

 

社員さんは

と受け取ってもらえるんですね

 

 

 

そしてあるとき

自分が気が緩んで

ミスをしたとしましょう

 

 

 

そんなときに

そのずっとうまくいかないときから

見てくれていた社長が

って厳しく叱られたとします

 

 

そのときに

ずっと見てくれていたと感じている

社長に言われた場合は

 

 

この社員さんは

どう思うかって言うと愛情を感じます！

 

 

 

 

って受け取ってくれるんですね

 

 

「ほめる」も「叱る」も

大事なんだけど

 

 

最も大事なことは

承認の土台を作るということ！！

 

 

告知です

 

１２月は私のセミナーが２本あります

ぜひ、この機会に受講してくださいね

 

 

１２月１９日に

徳島市内のシャンクレールさんで開催します

ここから見てね⇒シャンクレールさんHP

 

 

お申し込みは

ここから見てね⇒セミナー詳細

 

 

 

１２月１６日は

元cancamの犬伏まりさんとコラボセミナー

ここから見てね⇒セミナー詳細

 

 

 

ここから⇒研修・講演・セミナー・コンサルのお問合せ