
社長がホメられる仕組み創り専門家
日本で唯一の社長ホメンター西村博です
井上尚弥選手の4回KO防衛
挑戦者変更や
試合の延期という
トラブルを軽やかに乗り越え
堂々と結果を出す姿に
ただただ感服するばかりです
特に試合前の
という言葉
これが井上選手の
本当の強さです
でも
こんなマインドを
どうすれば私たちの
仕事や日常に応用できるのか?
「井上選手の強さ」に学びつつ
社長ができる具体的な
“ほめテクニック”をお伝えします
井上選手が試合後
「相手に感謝する」と
言ったように
結果だけでなく
そこに至るまでの努力
に目を向けることが大切
たとえば
社員が新しいアイデアを提案したとき
「いい結果が出たら褒めよう」ではなく
「準備が大変だったのに、よく形にしたね」と
その頑張った過程や努力を褒めます
これによって
結果が出る前から
モチベーションが上がります
井上選手は
リングでどんな
些細な動きも見逃しません
それと同じように
社長も部下や社員の小さな努力や
変化を見逃さないことが重要です
といった具体的なほめ言葉は社員の自信を大きく後押しします
3. 本人が気づいていない強みを言葉にする
井上選手は
「どんな相手にもリスペクトを持つ」という
姿勢が自然にできていますが
部下や社員が
自分では気づいていない
魅力や才能を社長が言葉にして
伝えることで
「そんな強みが自分にあったのか」と気づき
自信を持つきっかけになります
井上選手が
挑戦者変更を楽しむように
予想外の困難に対して
挑戦する姿勢そのものを
褒めることも大切です
結果がどうであれ
といった声かけをすることで相手は「この経験は無駄じゃなかった」と感じられます
5. 定期的に“リスペクト”を伝える場を作る
井上選手の
「リスペクト」という言葉は
日頃から周囲への
感謝が根付いているからこそ
自然に出たものです
職場でも
週に1回「感謝を伝え合うミーティング」を行い
社長や社員同士が
「あなたの○○なところに助けられた」と
お互いを褒め合う場を作ると
職場全体の雰囲気が一変します
社長が社員を
褒める文化を作ることで
社員は予想外のトラブルにも
前向きに行動できるように成長します
井上選手がリング上で
見せた強さは
私たちの職場でも実現可能です
まずは職場の社員に
「ありがとう」を伝えることから
始めてみませんか?
社長の
そのひと声が
職場の空気を変え
次の“勝利”を
引き寄せるきっかけになります
今日は、ここまで~
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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