人材育成には失敗体験こそが伸びるチャンスー前編ー　

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

人材育成で悩んでいる

職場のほとんどが

対象の社員さんを叱ったり

人格を否定したり

陰口を言ってるケースが多いです

だから

社員さんは失敗したら

叱られると思ってます

世間には

そう言う考え方が

染みついてしまってる人が

少なくありません

コンサルに入ると

パッと見は上手く言ってるように

見えることがありますが

すぐに

職場の人間関係が

上手くいってないことは

わかってしまいます

叱られることを恐れて

なかなか物事を決めれずに

引き延ばす人もいれば

叱られるのが嫌だから

すぐに上司にお伺いをたてる人

叱られたくない一心で

失敗を隠す人・・・

私思うんですが

「失敗」が怖い人って

ふだんは優秀で

真面目な人だと思う

とくに

子どものころから

ほめられた経験が少なく

叱られることが

多かった人は

成功に向けて

チャレンジすることよりも

失敗しないように

慎重に振舞うようになるんよね

人は誰しも

「あっ失敗した！」という瞬間に

脳内で小さなパニックが起こり

頭が真っ白になり冷静な判断が

できなくなってしまいます

それまで

叱られ続けてきている人ほど

この反応が顕著になり

ふだんでは

絶対に失敗しない

簡単な作業も失敗します

このときに

いくらアドバイスしても

頭に入っていかなくなり

悪循環にはまります

でも失敗すること自体は

悪いことなんでしょうか？

この続きは明日書きますね～

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