中小零細企業こそ代行サービスを上手く使うべし！

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

近畿日本ツーリストが

８月２５日から始めた

新サービスPTA代行サービスが絶好調

私は７人子どもがいたので

長男が幼稚園から数えると

１７年間もＰTA役員をしてきた

小学校が終わると中学校

そして高校と・・・

まだ先は

長そうだけど

PTA代行サービスは

意外なサービスだった

その背景には

「できれば引き受けたくない」と

親は大勢いることの裏返しやね

この１カ月あまりで

保護者や学校から約４０件の

問い合わせがあったみたいね

ＰTA活動が

忙しくて仕事に支障がでたり

それで夫婦仲が悪くなったという話も聞く

外部委託を

嫌がる閉鎖的な学校もあるけど

代行サービスが有難いと感じる保護者も多い

中小零細企業も

代行サービスというか

アウトソーシングをした方がいい

※アウトソーシングとは

業務の一部を外部の協力先に発注すること

人材不足は

当分続きそうだから

周りの同業種の会社に

アウトソーシングすると

人材不足も解消できる

しかし

「自社の仕事は自分のところでする！」みたいな

価値観があると、生産性は上がってこないし

お客様を待たすことが多くなる

結果、不満足につながり

お客様が減っていくんよね

ここに気づいて

生産性を上げる改善をすれば

まだいいのですが

ほとんどの場合

忙しすぎて、まったく

手につかないのがオチです

仕事の量を減らすためにも

アウトソーシングをして

時間を作ることが先決です

協力先を確保したほうがいい

お互いに

winwinの関係になれる

そして

生産性も上がる

私の会社でも

仕事量がオーバーしたときには

アウトソーシングしているから

とても助かっている

まずは

協力してくる会社を探すことです

今日は、ここまで～

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