
社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
社員さんとの
絆が深まるための声掛けは
”褒め”より
”労い”です!
例えば
仕事で何かの目標を達成したとき
「よかったな」「スゴイな」と
褒めれるのも嬉しいのですが
「頑張ってきたからやな!」とか
「君は努力家だからね」など
労いの言葉をかけられたほうが
「じーんっ」ときて
心の距離がぐっと近く感じるんよね
「褒める」というのは
相手の良さを認めること
「労う」は
相手の労苦をいたわること
労いの言葉は
表面的な部分や結果を
評価するのではなく
その裏に
その人なりの苦労があったことを
相手の立場になって思いやる言葉です
仕事や恋愛
家庭でなどで良いことがあったとき
趣味や旅行などでやりたいことが叶たとき
やってきことが
一区切りついたときなど
労いの言葉を贈るといいですね
「大変だったな」
「おめでとう、本当にお疲れ様」
「長い間、コツコツやってきたよなあ~」
「ずっと、やりたかったことだったもんなあ~」
などと簡単な言葉でOKです
立場が違って安易に
「大変だったなあ~」と言えないときは
正直に
「私には想像できないけど、大変だっただろうと思う」と
わからないからこそ、わかろうとする優しさが伝わります
社員さんが上手くいかないとき
失敗したときなど残念なときなど
一緒に悔しがって
「十分やってきたよ」
「やるだけのことはやったと思う」と
労うことができますね
労いの言葉は
見守ってきた人だからこそ
言える言葉なんです!
社員さんだけでなく
労った社長自身も
あたたかい気持ちになってきます
自分の頑張ってきた
歴史を知っていて
ず~っと見守ってくれる人は
有難く、心強い存在です
「よく頑張ってきた」と
労い合える絆は一生ものの宝だと思います
今日は、ここまで~
ほめる人財育成の研修・講演・コンサル依頼は
メッセンジャーやお問い合わせフォームからお願い致します
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|