社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
暴行問題で
波紋が広がる秀岳館高校
さらに新証言で監督も暴行?
今月の謝罪会見で
自らは「暴行行為をしたことがない」と
発言していた監督について
卒業生のOBは
「何人も監督に暴行を受けていた」と
新たに証言をしたんだけど
成果主義の指導者に
暴行や叱ったり怒ったりする手法で
実績を上げようとする指導者は昔からいます
とても疑問に思います
暴行や怒ったり叱ったりしないと
達成できないことなんでしょうか?
私の講演やセミナーで
「ほめる」指導を行っていると
必ず「叱ることや怒ることも必要ですよね」と
聞かれることがある
私はそうは思いません
叱る・怒る必要があるときは
命に関わるときだけで十分です
他の事で
叱る・怒るは何の意味もない
むしろ逆効果になります
暴力なんてもってのほかです
人を叱るとき
何のために叱るんでしょうか?
間違いを反省させるため?
出来てない部分を改善させるため?
成長を促すため?
いろいろな
理由があると思います
しかし
それは本当に
叱らないと達成できないことなんでしょうか?
「叱る」「怒る」は
手段です
同じ目的を達成できるのであれば
他の手段を選んでも問題はないはず・・・
だったら
ほめていきましょう
職場でも同じです
叱ったり
怒ったからといって
社員さんの何かが
改善されることはありません
叱る・怒るで
喜ぶことはないです
むしろ
必要以上に
失敗に怯えて
実力が出せなくなったりと
害の方が多いんです
叱った・怒った側も
相手が叱られて落ち込んでいるのを
見れば嫌な気分になり
今度は落ち込んだ姿に
ま腹が立ってしまうことさえあります
叱る・怒ることで
お互いがネガティブな
気分になってしまいます
ほめる指導を学び
ほめちぎる人材育成に
一緒にチャレンジしませんか
社員さんが
毎日笑顔で活き活きした職場に
していきませんか
今日は、ここまで~
ほめる人財育成の研修・講演・コンサル依頼は
メッセンジャーやお問い合わせフォームからお願い致します
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
---|---|
住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
---|