残業をどうにかして減らしたいときの方法

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

今日は

店長さんが子どもさんの

入学式のためお休みなので

久しぶりに工場のお手伝い

このときは

実際に車検やオイル交換などの

作業をしながら工場のチェックをします

主に

導線のチェックと

工場のクレンリネスです

必要なところに

必要な工具や部品があるのか？

基本は３歩

歩いて工具や部品が

手に届くところにあるかないかを

見ています

この導線（歩数）が

少ないほど残業や

労力が軽減されます

今回のチェックでは

３点ほど改善したほうが

いい箇所を見つけました

ここで大事なことは

社長は絶対に怒ったり

叱ったりしてはいけない

でも

社長はついつい怒ってしまう

気持ちはわかるが

私も過去は怒ってきたけど

改善は怒ったときだけで

また同じことの

繰り返しになる

そして

そのたびに怒るから

社員さんとの人間関係は崩壊する

さらに

そんな環境では

業績は下がる一方

負のスパイラルです

時間は大事です

そこで

伝え方を変えてほしいんです

このように

「残業を減らすには？」

「時間を時短するには？」といった

アイディアを社員さんたちに

シェアしてもらうようにすると

仲間からも称賛され

これをきっかけにして

職場内への貢献意欲が

高まる様にもなります

また

実際に残業削減などの

効果が出て一石二鳥です

組織やチームの中でも

そして相互関係の関りの中でも

「無理、ムダ、ムラ」を発見し取り除くことは

業務改善、業務効率化の原則です

大切なことは

その知恵を引き出す

声掛けなんです！

そして

声を掛けることは

とても簡単なことなんですが

上手くいくチームと

上手くいかないチームがあります

それは今ままでに

いかに社員さんたちとの

信頼関係を築いてきたかです

その信頼は

日常で築き上げてきた

承認の土台にあります

詳しく知りたい方や

人材育成の相談はお気軽に連絡ください

今日は、ここまで～

ほめる人財育成の研修・講演・コンサル依頼は

メッセンジャーやお問い合わせフォームからお願い致します

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