社員だけで
会社を回す専門プロデューサー
西村博です
今、食料品の
値上げが相次いでいる
実は駄菓子の世界にも
かつてない規模の値上げに
頭を悩ませている
子どもたちのために
駄菓子屋店も負担がないように
工夫をしていたが
値上げせざるを
得ない状況になった
駄菓子と言えば
小学生のときに帰り道で
必ず寄り道して買って
友達やお店のおばちゃんと
ワイワイ話をしていたのを思い出す
みなさんも
駄菓子屋の思い出があると思う
いつも駄菓子屋は
子どもたちで賑わっていた
ある社長さんとの話で
と相談を受けたが
駄菓子屋から
学ぶといい
なぜ
大人になった今でも
駄菓子屋の思い出を
鮮明に覚えているか?
お店のおばちゃんとの
会話を楽しみながら
買った駄菓子を友達と食べる
ジュースを飲みながら
くつろぐという駄菓子屋体験
子どもたちは
何の話をするかというと
もちろん駄菓子の話
そして
おばちゃんは駄菓子のことについて
何から何まで知っている
あと
駄菓子屋らしいお店作り
子どもの
内側にある冒険心をくすぐるんよね
よくブランディングというが
ただお金だけをかけて
人を惹きつける息の長い
ブランドを作ることは
幻想にすぎないんよね
商品の性能や
顧客体験価値を
向上させることには
コストをかけず
何百万円、何千万円もかけた
イメージキャンペーンを展開して
ブランドを確立しようとする企業は多い
こういう企業の焦点は
商品に対する情熱から
いつの間にか商品の「外見」に対する情熱に
すり替わっているように感じる
私の会社では
社員さんと一緒に
ブランドとは何かをずっと考えて
トライしてきたんよね
リピート率は
40%⇒70%以上にまでなった
新規客は
毎月20~30人は
口コミの紹介できて頂いている
とくに
中小零細企業は
大手企業みたいに
広告に投資はしてはいけない
ブランドを最大限に活かせるには
自分たちの仕事に忠実に向き合って
取り組みをしないといけないと私は思う
ぜひ
次の2つのことを
社内で話し合ってほしい
〇自社の商品やサービスは認知されているのか?
〇自社はお客様に対して商品やサービスの対する
情熱をどのように表現しているのか?
今日は、ここまで~
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