ほめるに必要な３つのプロセスをマスターしよう

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

今日は

アスティとくしまで

【ひときわ輝く褒める極意】

セミナーを開催しました

今回の受講者は

滋賀県や兵庫県や

岡山県や香川県などから

参加されてた

なかには

８０歳過ぎている方もいらして

メモをしっかりと取る姿や学ぶ姿勢に

頭が下がりました

正しい褒め方を学ぶことで

相手の心に響くようになる

「ほめ」における

最初のプロセスは

相手を観察することなんよね

そのためにも

相手のマイナス面を

すべてゼロにして観察をしてみてください

その人がいい言葉を言ったり

その人が素晴らしい結果を

生んだりしたこともあると思うんです

意識的に観察をしていれば

必ずどこかにその人のプラス面を

見つけることができます

職場や家庭においては

相手の関心ごとに関心をもつことで

こだわりだったり趣味だったり

自分にはない

価値観が知れるはずです

そこが

ほめどころになります

そして

次に変換する

相手のマイナス面を

プラスに変換する力は

「ほめ」の基本的なプロセスなんです

気が弱い人がいたら

「優しい」「繊細」「思いやりがある」

「人の気持ちがわかる」などプラスに変換できます

もし欠点を直してほしいときは

「ここが惜しい！！」と

言ってみるといいでしょう

言われた相手は

ほめられたことで心を開いているので

アドバイスとして素直に受け取ってくれます

そして

ほめ言葉を伝える勇気がいります

実際に

ほめるには自分の気持ちが大切

実際に

「ほめ」を伝えるには

最後までほめ切るという覚悟がいります

相手が受け取ってくれないときもありますが

それでも「私は素晴らしいと思うよ」と

最後まで「私は」と主観でほめ切ってください

人は誰でも

誰かの役に立っているかを知りたい

感謝されたい生き物なんです

だから

「〇〇してくれてありがとう」から

はじめていきましょう

今日は、ここまで～

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