人口減による市場が縮小してる！社長のやるべきことは？

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

北京オリンピックの

スノーボードハーフパイプで

ちょっと気になった

日本の選手が使っていたYONEXの板

戸塚優斗選手

冨田せな選手

このヨネックスの板は

五輪より使用した最新モデルでは

ボードのノーズ（先頭）と

テール（後方）を10％軽量化

さらに反発力を補うため

特殊なカーボンを採用したもの

唯一無二の板なんよね

しかし

スノボ国内市場は縮小している

当然、ボードを作るメーカーも

撤退するところも多いなか

ヨネックスが作り続けるのは

競技の存続と協議の普及のため

開発を続けている

私のいる自動車業界も

新しい法律、自動ブレーキ車の点検が

１２カ月点検項目に入ったり

2024年には

車検にも自動ブレーキ整備が

義務化される

しかし

特定指定整備制度の

認証をもらわないと

対象の車は整備ができなくなる

30~50万円もする

スキャンツールが必要になってくる

特定指定制度を認証をとるためには

スキャンツールやもろもろ費用がいるから

廃業してしまう自動車屋さんも多くなっている

自動車が発展・進化するたびに

私たち自動車屋もステージを上げないと

廃業に追い込まれてしまう

私の会社は昨年の６月に

特定指定制度の認証を習得したが

あと数年後には

自動運転車が市場に出回ると

自動運転車の

整備ができる環境を

整えないといけない

ホント

時代の流れが早いし

コロナもそうだけど

法律が変わるとかなり影響を受ける

そして

設備投資に

めっちゃ費用がかかる

そのためにも

社長は情報を

取りにいかないといけない

普段から

アンテナを張って

会社の未来の事業に対して

時間を使わないといけません

セミナーに行って知識を得たり

じっくりと事業計画を作ることかもしれません

もちろん

未来に対してだけ

時間を使うことはできませんが

社長は働いている時間の半分の時間は

未来に対して使うべきだと私は思う

今日は、ここまで～

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