会議に入る前に雑談をすべし！

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社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

以前

会議の話をしました

ここから見てね⇒会議のブログ

ある会社の社長は

社員さんと信頼関係を構築するために

報連相を重視します

もちろん

私の会社でも報連相はしますが

重視はしてません

報連相を重視しすぎると

強気の姿勢をとり

マウンティングする社長もいます

でも

社長と社員が上下関係になり

命令型の階層型組織になってしまうと

社員が自主的に考えて

行動する自走型組織を

作ることはできません

私は

報連相よりも

雑談・相談し合える

関係を作ってます

行動が継続するように

仕組み化するのが得意です

そこで

大事なことが雑談することも

仕組み化にしてしまう

会議のときには

初めに「雑談」や

「最近うれしかったこと」を

１分間話すようにルール化してます

仕事とは

関係ない話をして

心の状態を「快」にします

雑談から始まる会議は

とても楽しく建設的な

会議ができます

社長が一人で

話をするのではなく

なるべく全員に発言させるように

カジュアルな話題を振っていきます

例えば

「好きなラーメン店は、どこ？」

「肉派？鶏派？」「スイートと言えば？」

などなど

食に関する話題だと

誰でも話しやすいですね

自分のことも披露するので

双方向の会話になります

最近嬉しかった話は

話す方も笑顔ですし

聞く方も笑顔になります

雑談をすることが

目的ではなく

雑談を通じて

社員同士の共通点を

探っています

何か共通点を見出せたら

一気に距離感を縮めることが

できるからです

会議冒頭の雑談を振る役は

チーム内で順番に回していきます

社員たちに

順番に会話をリードさせ

自らも発言することで

ファシリテーション力アップや

社員の孤独化防止の２つの効果があります

雑談ルールを

入れたにも関わらず

時間内に終わるということは

以前より効率的に運営できてるということです

そして

会議中の社員の意見が

活発に交わされて

リズムよく

スムーズに会議が

進行していきます

みなさんも

雑談を冒頭の２分でいいので

一度やってみてくださいね

会議の雰囲気が

明るく楽しくなっていきます

そして

ルールではなく

文化にしていきましょう

今日は、ここまで～

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