社員だけで会社を回すには「違い」を楽しむ

 

社員だけで

会社を回す専門プロデューサー

西村博です

 

 

昨日の

女芸人NO.１決定する

THE　Wがあった

 

 

過去最高となる

７００組がエントリーしてた

 

 

 

 

 

その中で決勝に残ったのが

オダウエダ、天才ピアニスト、Aマッソの３組

７００組中の３組だから間違いなく実力者

 

 

 

 

 

私たち家族も

TVで観てたんだけど

Aマッソか天才ピアニストだと思ってたが

僅差でオダウエダが優勝～

 

 

たぶん

ほとんどの方が

「オダウエダはない」と思ってたはず

 

 

我が家では

天才ピアニストが

３組の中では面白かった

 

 

私は

プロジェクトマッピングで

斬新なネタをやったAマッソが

見ごたえがあって面白かった

 

 

ちなみに

みなさん「ラーメンと言えば？」

 

 

 

それぞれに

豚骨ラーメンと答える人もいるし

ラーメンの具材を答える人もいる

お店の名前を出してくるひともいる

 

 

何が言いたいかと言いうと

自分と他人は全く違うということです

 

 

生まれた場所も違うし

育った環境も違う

年齢も性別も違う

 

 

同じものを

見たり聞いたりしても

捉え方がそれぞれ違って良いんです

 

 

ところが

この考えや思いの違いを

私たちは相手が「間違っている」と

思うわけです

 

 

今回のTHE　Wでも

職場などでも同じことが

起こってます

 

 

「審査員が悪い」とか

「どうせあの人はいつもそうだ」で

片づけてしまうんよね

 

 

そうではなくて

「そういう考えもあるよね」

「そういう意見もあるよね」と

受け入れることが大切です

 

 

実は

社員だけで会社を回すためには

この「違い」こそがチームを

飛躍的に成長させていく

重要なポイントになるんよね

 

 

例えば

自分の部下が

６人いたとします

 

 

その部下が

みんな同じ意見の会社って

面白いんでしょうか？

 

 

全員がYESマンです

 

 

誰も社長や

上司が提案した意見に

反対しない会社に成長はないんよね

 

 

そんな会社は

基本部下から

意見は上がってきません

 

 

なぜならば

意見を言ってもすぐに社長に

「それはダメ」と言われたり

ダメ出しれるから

 

 

そんなことなら

二度と意見や考えは言いません

 

 

でも社長や上司は

 

 

怖いことは

そのことに社長や上司が

全く気づいてないことです

 

 

私の会社はここ１０年で

ホント働く環境が良くなったと思う

 

 

それは

会議で社員さんの意見から

それを実現するためには

 

 

どうしたらいいのか！だけを

みんなで知恵を出して

トライしてきたからです

 

 

自分で出した意見や考えを

みんなで形にするからこそ

自立していくもんなんです

 

 

だから

私も社員さんも

お互いに信頼関係の厚みが増して

考え方の奥深さがでてくるんよね

 

 

さらに

一人ひとりの視野が広がり

強固な組織に進化していき

また一段と成長するんです

 

 

「違い」は

「間違い」じゃない！

 

 

「違い」は

悪いことではない！！

 

 

違いがあって当然

違いがあるからチームは成長できる

 

 

そんなことを

考えさせられたTHE　Wでした

 

 

改めて

オダウエダさん優勝おめでとう

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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