大谷翔平エンジン全開のワケに迫る、ほめるよりも大切なこと！

 

社員だけで会社を回す専門家

ほめちぎる人財育成の達人　西村博です

 

 

 

 

大谷翔平エンジン全開

 

 

 

１打席目に

３試合ぶりの

4号ソロホームランを放ち

 

 

 

松井秀喜さんの

通算175本塁打に到達した

 

 

 

５回の３打席では

レフトへ二塁打を放ち

 

 

 

日米通算

1,000安打を達成

 

 

 

さらに

７回の４打席には

 

 

 

日本人対決でパドレスの

松井投手から二塁打を放つ

 

 

 

 

猛打賞

 

 

 

活躍できる場があるって

ホントいいよね～

 

 

 

大谷選手は

周りからも

めっちゃほめられる

 

 

 

 

私たちは

ほめることや

認めることが

大切だと言われると

 

 

 

社長や上司は

自分でほめたり

認めたりすることばかり

考えてしまうんよね

 

 

 

ほめたり

認めたりすることは

必ずしも社長や上司が

自分で行う必要はないんよね

 

 

 

もっと

ほかの人に

ほめられたり

 

 

 

大勢の人に

認められたりする方が

自身につながるんよね

 

 

 

ほめるより

ほめあっれる機会を

 

 

 

社長や上司は

作ってあげることが

大切なんよね

 

 

 

よくやりがちなのが

思ってもないことを

ほめても

 

 

 

部下は

理由なしに

 

 

 

ほめられても

自信にはつながらない

ものなんよね

 

 

 

本来は

理由があるから

ほめる

 

 

 

たとえば

部下が良いことをした

 

 

 

よい成果を

残したから

ほめるんよね

 

 

 

要は

無理にほめようと

しなくても

 

 

 

まずは

行動をさせればいい

 

 

 

そうすれば

何らかの成果を

あげたら

 

 

 

その成果を

ほめてあげる

 

 

 

行動しただけでも

ほめてあげてばいい

 

 

 

そうすることによって

部下は行動の中から

学べるし

 

 

 

成功体験も

ほめられることによって

重みを増すんよね

 

 

 

会社の一員としての

役割を自覚するし

それができたときに

ほめる

 

 

 

そして

上手くいってないところは

 

 

 

ほめたあとに

肯定的なアドバイスをする

 

 

 

私の会社では

部下たちが自ら

問題解決のために

 

 

 

会議の場を作り

計画し実行するように

したんよね

 

 

 

私は

陰で支援する役割

 

 

 

そして

部下が主体的に取り組み

 

 

 

達成したら

ほめるようにしたんよね

 

 

 

部下が自発的に

行動するように

役目を与え

陰でサポートしたこと

 

 

 

多方面から

承認される機会を

作ったこと

 

 

 

長期的な取り組みで

態度や行動の変化を

定着させたことは

 

 

 

やがて

職場にほめる文化を

根付かせるんよね

 

 

 

何がいいかというと

 

 

 

任せことにより

自分たちでもできたという

成功体験が自信へつながった

 

 

 

ほんの一部ですが

こうやって社長が居なくても

社員さんだけで会社を回すんです

 

 

 

今日は、ここまで～