怒る指導はもう古い！今からは褒める指導！！

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ほめる人財育成の達人

西村博です

いろんなところで

講演をさせてもらっているんだけど

今まで

叱り続けてきた社長さんが講演にきてて

見るからに怖い顔をして眉をしかめていた

お話を聞くと

最近社員さんが

どんどん辞めていき

頭を悩ませていたところ

知人の私の講演を進められたみたい

叱る指導を

20年以上続けてきたみたいで

上手くいかなくなったから

半信半疑で「ほめる」を学びにきた

褒めるワークもあるから

どういう反応するかなぁ～って

見てたんだけど

ワークだとわかっていても

相手の方から褒められると

めっちゃ嬉しそうな顔で喜んでた

なんで

嬉しいかというと

ただ単に褒められてるから

嬉しいんじゃなくて

私の講演や研修では

具体的に事実を褒めることを

ワークで練習するんよね

具体的に

事実を褒められると

自分を見てもらえてるだと思えて

めっちゃ嬉しくなっちゃうんよね

こんな感じで

実感して初めて「褒める」って

職場でも導入したいと思うんよね

いかに

褒めてもらいたい！

認めてもらい人が多いか！がわかる

この社長さんは

このあと「褒める指導」を導入してくれた

私もコンサルに入って

６カ月間、練習を続けていくと

社長はしかめっ面から笑顔に変わり

社員さん同士の会話増え

職場の雰囲気が明るくなった

また

明るくなって笑顔が増え

離職率も減ったんよね

社長さんに話を聞くと

と笑っていましたｗｗ

褒めるメソッドを実践するだけで

こんなにも効果があるもんだと・・・

社長さんも

この事実にかなり驚かれていました

でも私から見ても

社長さんが一番変わりましたｗｗ

20年叱り続けてきた

社長さんが変わったのは事実で

本当は社長さんは一人で重圧に押されて

そんな中でも頑張っていたんよね

本当は

そんな自分を知ってほしいし

認めてほしいと思ってたのかもしれませんね

褒めることによって

社長さんと社員さんの

心の氷が解けた感じで

「褒める」には

人の心をあたたかくしたり

素直にしたり助ける力が

あることがわかりました

これからは

「褒める」指導が求められますね

今日は、ここまで～

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