職場でなぜか！人が離れていく！？

 

ほめる人財育成の達人

西村博です

 

 

ある社長さんから

深刻な悩みをうけました

 

 

 

これは

この社長さんに関わらず

 

 

友達を作りたいと思っても

なぜか解らないけど

人が離れていく感じを受ける

 

 

なかなか理想の

人間関係を築けず

孤独を感じることが多い方は

ぜひ読んでくださいね

 

 

ここ数年は

私のところへ

駆け込み寺みたいな感じで

相談に来る方が多くなったんですね

 

 

人が離れていく人は

どんな人なのか？

 

 

共通していることが

大きく2つあるんですね

 

 

一つ目は

原因がハッキリしない人

 

 

目に

見える外見や立場などではなく

それらの人が自分では意識できない

人間関係における心理的な問題なんですね

 

 

だから

 

と思う方には役に立つと思います

 

 

二つ目は

何度も繰り返されるという人

 

 

この問題は

一時的なものではなく

職場や環境が変わっても

 

 

なぜか自分から

人が離れていくことが

繰り返される人です

 

 

 

年齢や性別に関わらず

持っている問題なんですね

 

 

なぜ

人が離れていくかというと

これは外見的な問題や

仕事での態度の問題であれば

その人も納得すると思うんですが・・・

 

 

なぜ

具体的に原因は解らないが

 

 

氣がつくと

いつも人が離れていく人は

 

 

自分でも

氣づかない心理的な原因があります

 

 

問題なのは

自分では無意識にとっている

反射的な行動であり

 

 

氣がついたら

自然と言っている

会話だからなんですね

 

 

自分の無意識の

行動を支配している潜在意識の中に

何かしら原因があるんですね

 

 

 

その原因とは

とくに幼少期のときの

経験体験がそうさせています

 

 

常識として教わり

固定観念となった

教養や知識かもしれないし

 

 

日ごろの生活の中で

無意識に我慢している

感情かもしれませんね

 

 

人が離れていく

4つのタイプがあります

 

 

１．人に求めてばかりのタイプ

 

 

これは誰もが

無意識にもっているパターンですが

 

 

日ごろから求め続けて

その気持ちを無意識に

言葉の中に込めてしまうなら

 

 

周りの人は自然と

その人のもとを離れていきます

 

 

２．マウンティングする人

 

 

このマウンティングする人は

とにかく敬遠されがちで人が離れていきます

 

 

 

自分の実力とは

全く関係のない他人の成果なのに

あたかも自分のことのように

マウンティングしてしまうんです

 

 

このパターンは

聞かされている人も

気分を害するので

 

 

周りの人は早々に

その人のもとを離れていきます

 

 

３．固定概念が強く頑固な人

 

 

あまりに

固定概念が強すぎるため

周りから人が離れていきます

 

 

例えば

こうあるべきだ！

仕事はこういうものだ！

家事育児は妻の務め！など

 

 

古い考えに縛られている人

 

 

４.　人を疑う心になっている人

 

 

疑念や疑いが強い人は

過去の出来事やストレスから

 

 

どうしても

素直になれることができずに

常に人の言葉を勘くぐってしまうんです

 

 

そのため周囲の人は

その雰囲気を敏感に感じ取り

その人から離れていくんです

 

 

改善は色々あるんですが

 

 

自分で感情を内観する

 

 

自分が

無意識にとる行動を

冷静に見て

 

 

自分のどんな気持ちが

そこに含まれているのかを

感じて知ることが大事です

 

 

常に

相手を認めてあげて

ほめるトレーニングをする

 

 

それでもまだ～という方は

私に相談してくださいね

 

 

非常に

私もエネルギーを使うので

数名しか受付しておりません

すいません

 

 

今日は、ここまで～

 

 

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