言い訳する部下の特徴は？

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ほめる人材育成の達人

西村博です

ほめる人材育成をしていると

仕事をするスピードは早いけど

確認作業を忘れてたり

周りが見えないスタッフがいます

上司は

と言うと

「でも、だって」が口癖

自分が出来てないことに

途端にしり込みをしてしまう

こういうときは

Ａさんならできるよ

大切なことは

無理に進めることではなく

背中を押してあげることなんですね

すると

Ａさんも

はいやってみます

思ってない場合もあるけど

変えるための一歩を踏み出せずにいる人も多いんよね

「自分ならできる」という

期待感や自信が弱くて

ほめられても

「どうせ俺なんて・・・」という

思いが勝ってしまうんよね

こう言われると

社長や上司はイライラして

怒ってしまいがちですが

実は

スタッフさんは自信がないことの

裏返しとして出てくるものです

仕事だけでなくて

私人間はいつも心のどこかで

不安を抱えているんよね

「でも、だって」が

口グセになっている人は

漠然とした不安に捉われていることが多い

って言葉は

スタッフさんの

背中を押してあげる言葉です

こういうスタッフさんは

背中を押してあげれば

前向きに具体的提案を

相談してくれるようになってきます

そのときに

絶対に受け入れてほしいんよね

と背中を押してあげると大きく変わります

そして

行動したことを認め褒めることで

一つ自信がつきますのでお忘れなく

今日は、ここまで～

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