上手くいく会社と上手くいかない会社

 

ほめる人材育成の達人

西村博です

 

 

 

今日は

今まで私の研修を受講してくれた企業様に

インタビューに行ってまいりました～

 

 

動画の編集ができたら

アップしますので乞うご期待

 

 

今日は3社訪問させて頂き

今の現状をお聞きしました

 

 

1社のA社は

お試し研修１回のみ

 

 

あとの2社のB、C社は

６カ月研修をしました

 

 

実はすでに

私知っていたんです・・・

 

 

3社の結果が

どうだったかを

 

 

6カ月研修は

毎月1回の研修と

コンザル付きなので

サポートしながら実践していきます

 

 

2社の結果は

研修する前と比べると

「ありがとう」が飛び交い

スタッフさんの笑顔が増えて

 

 

なんと業績も

B社は対前年132％

 

 

C社は

127％アップしておりました～

 

 

「ほめる」を導入する目的は

ほめる組織を創り社風を

よくするのはもちろんのこと

 

 

馴れ合いの組織を創るのではなく

自立し自走するスタッフを育成し

売上や粗利の目標を達成することです

 

 

そして

ほめる基準を設けることで

上司とスタッフの共通言語が増えることです

 

 

意外と

上司とスタッフは

お互いを理解できていません

 

 

そもそも

お互いに立場や価値観も違うので

同じ目標や目的へ向かうためには

絶対に必要なのが共通言語であり

ほめる基準がいるということです

 

 

気になる

1回のお試し研修を

受講して頂いたA社なんですが・・・

 

 

研修後には私から

このまま６カ月研修に移行するのか

今日の学びをご自身たちで実践するか

選んでもらっています

 

 

A社の社長様からは

自分たちで実践してみるということでした

 

 

そして研修を受講して

３カ月がたちインタビューをさせて頂くと

 

 

 

スタッフの方は

 

 

 

そうなんです

1回の研修で組織が変わるのは

相当難しいことなんですね

 

 

「褒める」を実践して

組織を変えるには6カ月は必要なんです

 

 

そして

もう一つ大事なことがあって

 

 

それは

「褒める」を導入して

結果ができる会社と出ない会社があります

 

 

それは

経営者や上司が

本気で取り組んでいるかです

 

 

今回の3社では

B、C社の経営者は

「褒める覚悟」がありましたので

社長自ら率先して実践していました

 

 

A社は

研修で「褒める」の効果を

大変驚かれて喜ばれていましたが

 

 

 

そのあと

スタッフに丸投げ状態でした

 

 

これでは

うまくいきません

 

 

大事なことは

褒める覚悟をもち

毎日繰り返し実践あるのみです

 

 

そして

強いマインドを作るからこそ

仕組みが上手く回るようになるんです

 

 

今日は、ここまで～