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お店のファンを作る!お客様を選ぶ?
ほめることを通して
職場と家庭を円満にするプロデューサー
西村博です
苦境に続き
飲食業界に再び新型コロナの
大破が直撃した
相次ぐ
GO TOキャンペーンの
適用見直しや営業時間の時短養成
とくに
鍋など大勢で
料理を囲むスタイルの店は
打撃は大きく
かき入れ時を前に忘年会もキャンセル
もう限界、厳しい、何重苦なのか!
と悲鳴を上げてる
私の地元でも
飲食業のお店は
厳しいと声が聞こえる
忘年会シーズンだが
キャンセルが続き予約がゼロに
そこのお店は有難いことに
既存のお客様がきてくれるから
なんとかやり繰りができてるって
店長さんが言ってた
やっぱり安くして
新規ばかり追うんじゃなくて
既存のお客様を大切にしないといけない
業種関係なく
リピーターを増やすには
理想のお客様と理想じゃないお客様
理想のお客様は
自社の商品やコンセプトや
こだわりなんかに共感してくれる
理想じゃないお客様は
自社のコンセプトに合わないお客様
昔よく聞いた
お客様は神様という
言葉が流行っていて
お客様の立場が
お店よりも高くなっている
そもそも商売の原点は
物々交換なんよね
物々交換とは
自分の持つ財を相手が欲求し
自分の欲する財を
相手が持っているという
2つの欲望を
同時に叶える相手と
マッチングし折り合った場合に成立する
つまり
商売とは
対等な関係で行われるべきで
価値や価格が同じであるということ
だから
お店側とお客様が
対等な関係にするには
お客様を選ぶことが大切です
とくに
中小零細企業は選ぶべきです
なぜかというと
私の会社も安売りとか
いろいろなことを
チャレンジしてきましたが
お店の
コンセプトに合わない
お客様はリピーターに
ならないことがわかりました
例えば
ユニクロやGUでも
客層が違います!!
百貨店にいくと
さらに違います
それぞれのお店の
コンセプトにふさわしい
お客様が集まってもらう
努力を企業はしてます
これは
とても大事なことなんです
実は
お客様がお店のコンセプトを
表現してくれます
お店のコンセプトと
イメージがかけ離れてる
お客様がいると
初めて来店されたお客様が
そうならないためにも
お店の世界観をうたっていく
あと
キャッチコピーもいいですね
昨年
福岡で紹介でないと入れない
お寿司屋さんに行きましたが
こういう会員制は
リピーターになりやすいですね
紹介でして入れないという
この優越感がたまらんですww
お店のコンセプトに
共感した人しかいかないので
ファンはつきますよね
今日は、ここまで~
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