中小企業のコンセプト、経営はデザインそのもの！

 

ほめることを通して

職場と家庭を円満にするプロデューサー

西村博です

 

 

 

正体を明らかにせず

活動をしている芸術家のバンクシーさん

 

 

自転車のタイヤを

フラフープ代わりにして

遊ぶ少女を描いた作品

 

 

誰も知っている芸術家らしいが

正直、私は知らなかった・・・

 

 

バンクシーさんは

ウィットに富んだ作品で知られ

世界情勢に関するメッセージを

込めることも多い

 

 

もし

私がバンクシーさんだったら

 

 

どんな絵を描き

社会へメッセージを送るだろうか！！

 

 

社長の心の中を描くだろう

 

 

孤独

 

 

トップとしての責任

 

 

社長が

孤独に陥る原因や理由は

社長という絶対的な立場にある

 

 

社員さんから見た社長は

スキルも高く完璧に見えてしまう

 

 

私も孤独を

感じていた一人だけど

今はそうでもない

 

 

経営は

デザインそのものなんよね！

何を描くか！

 

 

しかし

社員さんがいるのに

仕事を任せることができず

孤独感を感じている社長もいれば

 

 

社長自身が

一人で勉強して

 

 

社員さんとの

スキルのギャップが広がり

孤独を感じている社長もいる

 

 

中には

学んだことを知ってるかのように

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経営判断するのに

学んだ理論や法則は

役に立つんだけど

 

 

一番大切なことは

学んだことを

どう会社に落とし込むか！

 

 

どんなビジョンを

描きたいのか？

なりたい姿になるか！

 

 

そのためには

会社のコンセプトもいる

 

 

例えば

私の会社では

ほめちぎる自動車

毎日ほめる練習している

 

 

共感できるコンセプトで

社員さんのパワーベクトルを揃えている

 

 

目指す方向を示し

社員さんの気持ちをひとつにする

 

 

コンセプトがないと

目指す方向がわからず

社員さんの気持はバラバラになる

 

 

社員さんに

コンセプトを考えてもらえれば

そのコンセプトへの共感は高くなる

 

 

社員さんは

自分たちがなりたいと思う姿に

近づこうとする

 

 

だから

会社のパフォーマンスもあがる

 

 

他社との

競争力を高める原動力になるから

作ってみてくださいね

 

 

今日は、ここまで～