仕事と家庭円満プロデューサー
西村博です
昨日は
師匠の板坂裕治郎さんの
異端児エリート養成大学校第3講でした
ブログを
3年以上書き続けている
選抜メンバーが7人収集されています
みなさんのレベルの高さに
焦りを感じながら頑張っております
私と言えば
西村自動車の社長であり
7人の子どものお父さんであり
ほめる達人の認定講師でもある
私が大きく変わったのは
17年前の妻の家出を”きっかけ”に
家事育児の大変さを身に染みて実感したこと
2日間で
帰ってきてくれたが・・・
正直
仕事をしてるほうが
なんぼか楽だった
肉体的にも
精神的にも大変だった家事育児
こんな大変なことを
24時間365日してくれてる
それからは
私自身が率先して
家事育児をすることで
私が変わり家族も変わり
仕事も家庭も上手くいくようになった
だから
家事育児を
やらない旦那さんをいる
女性を救うためにブログや
講演をしてきた
私は
旦那さんも
当たり前のように
家事育児すれば世の中は
もっとハッピーになると確信してる
そんな想いから
生まれた言葉が
「イクメン」という言葉を
この世からなくす!
この言葉は
2年前に作ったんだけど
女性の方からも応援を頂き
また
男性の方もブログや
講演などで共感してくれる方が増えてきた
でも私の中では
たしかに女性や男性にも
言葉が届いているけど
この方たちは
何が問題なのかを理解してるから
それに気づき変わっていたんよね
しかし
問題なのは
それに全く気づいていない
まさに17年前の私と一緒の考え方で
男は仕事、女は家庭という
昭和的な考えの社長さんなんよね
とは言えね
私もそうだったように
家族のために寝る間も惜しんで
仕事して、たくさんの悩みを抱えながら
孤独と戦っているのも社長なんよね
17年前に
家出をされた背景には
当時4000万円の借金が
私の会社にはあった
※私の借金ではないけどねww
毎月の返済に
追われながらも必死で働いて
毎日、真夜中に帰り疲れて
ソフォーで寝て
また次の日の朝を迎え仕事へ出る
そんな日々だった・・・
借金で自殺する経営者は多い
しかも500~1000万円ぐらいの
借金で自殺する人が一番多いんよね
たった500~1000万よ
なぜ返せそうなのに
自殺に追い込まれるか・・・
私は4000万円の
借金を返せると思って
自分が何倍も頑張れば
なんとか返せると思ってたんよね
実際は
限界を超えて
返済をしてきたが
毎月10~20万円ぐらい
微増に借金が増えていった
年間にすると
200万円の借金が増えてた
必死で働いて
じわじわと増える借金に
身も心もボロボロになっていき
いつしか「俺よく頑張たよな!」と
自分に言い聞かせ自殺をしようと思ったんよね
忘れもしない12月
めっちゃ寒かったのを覚えてる
直線で30mぐらい海の堤防で
海面からも2mの高さもあって
その真っ暗な海の中へ飛び込んだ
飛び込んだ瞬間に
海の暗闇と冷たさに恐怖に駆られて
「やっぱり死ぬの怖い」と思い
バタフライで
世界記録がでそうなほど
沖に泳ぎついたのんよね
ワカメつきで・・・
そういや・・・
私は泳ぎが超得意で
小学校の大会では
常に上位にランキングしていたのを忘れてた
死ぬ勇気もない
そんな自分が情けなく
大泣きしたが
いっぱい泣くとスッキリした
次の日に
会社の社員さんに
初めて一人では限界があるから
助けてほしいと初めて弱みをみせたときに
社員さんや家族が支えてくれたんよね
だから
私と同じ境遇にある社長さんは
世の中にまだまだいっぱいいる
私だから
昨日の勉強会で
ずーっと考えていたんだけど
本当に
救わないといけないのは
社長さんだと気づけた
社長さんが変われば
職場も変わ家庭も変わっていく
さらに
社長が変われば
社員さんも変わり
社員さんの家族までも変わっていける
そんな社長さんを
救うことができれば
「イクメン」という言葉も無くなる
まだまだ
社長さんの想いと
社員さんの想いが
同じ方向に向かずに
ギスギスしている職場は多い
そこには
お互いに勘違いだったり
思い込みがあったりする
そもそも
会話がないことも原因のひとつ
そこを
ほめることを通して
職場も家庭も解決するのが
私の本当の使命
ここが解決できると
「イクメン」という言葉も
世の中から無くなっている
そして
今の私は職場や家庭もハッピー
店長さんからの
研修をお願いされての勉強会
朝礼も
ほめる仕組みで笑顔がスタート
そして
親が変われば子どもも変わる
同じ境遇にある社長さん
ほめる組織を作り部下の可能性を広げ
自立した組織を一緒に作っていきましょう
ニックネーム | 仕事と家庭円満プロデューサー |
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住所 | 〒779-4701 徳島県三好郡東みよし町加茂1869−11 |
(有)西村自動車HP | https://kobac-higashimiyoshi-red.com |
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