一人の百歩より百人の一歩

 

仕事と家庭円満プロデューサー

西村博です

 

 

ＡＩＧ女子ゴルフオープン

渋野日向子選手がトータル12オーバー予選落ち

 

 

前年女王というプレッシャーよりも

という現状だった

 

 

 

4日間で

75％をマークしたパーオン率も

今年は2日間で63.8％に下がっていた

 

 

これに対して

もちろん無策で

臨んだわけではなく

 

 

100％ではないけど

いろいろな練習をやってきたんよね

 

 

それでも

成果がでないときはある

 

 

 

このときに

大事なのが結果なんよね

 

 

75％⇒63.8％に

下がったという事実ね

 

 

それに対して

分析して仮説を立てて

行動計画を立てていく

 

 

職場でも

結果⇒分析⇒行動は大事ね

 

 

先日

研修の依頼があった

 

 

ここ2年ぐらいで

社員さんやアルバイト

パートさんを入れて

 

 

30人くらいの組織になり

関係性も薄くなってきているらしい

 

 

 

コミュニケーション不足から

 

 

小さなミスが出て

大きなトラブルに結びつくようになる

 

 

人間関係を

数値化するのは難しいが

ほめる仕組みを作ればいい話でもない

 

 

大事なことは

仕組み作りと人材育成を同時にする

 

 

仕組みだけ作っても

結局、社員さんがするから

人材育成ができてないと機能しない

 

 

だから

全体研修で仕組みを実践しながら

人材育成も同時にしていき

お互いを尊敬しあえる人間関係を作っていく

 

 

ほめることを

実践している会社はあるが

大半が上手くいってない

 

 

なぜか？

 

 

ほめることを学んでないから

 

 

 

社長さんや上司が学んで

会社全体で同じ研修で一貫性をもたすといい

 

 

一人の一歩より

百人の一歩のほうが大きな力が働くし

成果ができるのが断然早いんよね

 

 

とくに

若い子なんかは

学び方を知らないので

 

 

ほめる社風を作るのは

会社全体で学ぶ場を作ってあげると

 

 

自然と

やりだすようになるし

一気に活性化するんよね

 

 

そして業績も上がり

人も成長していく仕組みを作ります

 

 

研修内で

社員さんの顔が

どんどん笑顔に変わっていく

 

 

でも一番うれしそうなのは

どこの会社にいっても社長さんだったりする

 

 

 

私はよくわかるんよね

 

 

社長や

管理者になるほど

ほめられなくなるんよね

 

 

だからね

研修するときは

社員さんや管理者さんも

一緒に「ほめる」トレーニングを実践してもらう

 

 

ほめられたい人は

いっぱいいるんだけど

待っていては、ほめられない

 

 

ほめる側にくると

周りから、めっちゃほめてくれるようになるから

 

 

これは

自分から、ほめて

体感してみてくださいね～

 

 

３カ月ぐらいすると

成果を実感できますよ