自立型子育てには家事は必須！

 

仕事と家庭円満プロデューサー

西村博です

 

 

7人の

子どもがいると

毎日何か起こるｗｗ

 

 

3番目

高校3年生の

嘉月の進路相談

 

 

先日は

2番目の咲月が

就職決まったよ～と

ラインで教えてくれた

 

 

今は

保育士さんになるために

専門学校で学んで来年就職

 

 

自分で就職したい保育所を見て

園長先生とも話をして決めたらしい

 

 

何が良かったかというと

自分で実際に保育所を見て

園長先生（トップ）と話をして

決めたことがいいね

 

 

自分の人生だから

自分で決めればいい

 

 

そこには

責任もかかってくるし

また理想と現実の違いもわかるだろう

 

 

とはいえ

7人の子どものうち

ナンバー２ですから

 

 

下の子5人の

育児も協力してるから

 

 

育児を頑張っている

ママたちの力になれると思う

 

 

そこから

自分で何を見出して

仕事にどんな価値を付けるかは

本人次第だからね～

 

 

私が娘に送ったメッセージは

「大人は楽しいぞ～」です

 

 

高校生を

卒業するまでには

親の力を借りずに

 

 

一人で生きていける力を

身に付けさせる子育てをするといい

 

 

こんなことないですか？

 

 

すべて家事を

ママがしている

 

 

誰も協力してくれない

 

 

 

仕事で

疲れて帰ってきて

ご飯作って食器を洗って

洗濯物を畳んだりして

子ども相手をしてる生活をしてませんか？

 

 

そりゃ

自分の自由な時間なんてないですよね

 

 

こんなときは

一度、家族ミーティングをして

ちょっと大げさにリアクショしてみよう

 

 

このときに

家族全体を巻き込むことが重要

 

 

ちなみに

家事は仕事だからね

 

 

 

このときに

準備してほしいのが家事分担表ね

 

 

初めのうちは

一緒に家事のコツを教えながら

仕事の移行していこう

 

 

そして

大事なことは

ほめることね

 

 

ときに

直してほしいところもあると思うが

そのときは１つに絞って

 

 

 

 

 

こんな感じで質問すると

必ず「うん」っていうからねｗｗ

 

 

「うん」って言ったら

アドバイスをすると

 

 

子どもたちも

ちゃんとママの言葉を

受け取ってくれます

 

 

 

 

今のうちに

子どもを自立させておかないと

 

 

大人になって

結局困るのは子どもであり親でもある

 

 

だから

ママの家事の

仕事を子どもたちに移行する

 

 

そして

今のうちに一人で

生活できる実践力を付けておく

 

 

絶対にやる！という

覚悟をもっていこう

 

 

ママの

家事の総量が減れば

自分の自由な時間が手に入り

 

 

その時間で

リフレッシュしたり

趣味ややりたいことに使うと

日常生活も楽しくなってくるはず！

 

 

子どもたちは

自立してママは自由な時間が手に入るから

絶対にやってほしい～～～