「令和」漢字に込められた想いと子育ての想い！！

 

 

 

平成に変わる

新しい元号を

令和と発表したね！

 

 

 

 

 

 

 

 

この「令」という言葉には

どんな意味があるかというと

立派な、清らかで美しい

おめでたい、喜ばしい

 

 

 

どんな言葉にも

必ず意味や漢字の由来がある

 

 

 

例えば

 

 

 

「咲」は

花が開くという意味で

使われるよね

 

 

もともとは

「笑」の古字とされ

「笑う」の意味があったんよね

 

 

 

「咲」がもつ

「笑う」「花が開く」の意味から

漢字がもつイメージを見ていくと

 

 

 

「笑う」からは

「いつも笑顔でニコニコ」してる

情景が浮かぶし

 

 

 

「花が咲く」からは

「何もないところに彩りを与える」

「まっすぐに成長する」

「人生の花が咲く」などの様子を

想起させてくれるよね

 

 

 

「咲」には

「まっすぐな成長」と

「その日々の努力が実る」という

イメージがあり

 

 

 

この愚直な姿勢が

周りに良い影響を与える！

ということを連想することができるよね

 

 

 

 

３月は卒業式があり

4月には入学が控えている家庭は

多いんじゃないだろうか？

 

 

また

大学に進学したり

就職したりと

初めての一人暮らしをする

子どももいたり

 

 

 

親としては

長年育ててきた子どもとの

別れもあり寂しさもあるよね

 

 

 

とはいえ・・・

 

 

 

親としても

いつまでも子離れできないのもよくない

 

 

 

自分の

気持ちを整理するためにも

 

 

 

名前の価値を

伝えてみると子どもも

新しい一歩が踏み出せて

また親への感謝の

気持ちがあふれてくる

 

 

 

昨日は

この春から短大生になる

長女の咲月の引っ越し

 

 

 

4人でパッパと

引っ越しを終わらす

 

 

 

足らないものは

できるだけ安くｗｗ

ダイソーやホームセンターで調達

 

 

 

最後に

車で帰るときは

やっぱり寂しかったが

 

 

咲月には

「まっすぐな成長」
「その日々の努力が実る」
「周りに良い影響を与える」

 

 

そして

お月さまのように

光を照らし続ける存在

 

 

 

そんな

心の美しい

大人になってもらいたいですね

 

 

 

この機会に

みなさんも子どもに

名前の意味や由来を伝えて

ほめてみては、どうでしょうか